あんこうのスロットで出来れば勝ちたい

スロットの趣味打ちブログです

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気持ち

 

youtu.be

 

 

歌詞

 

夢を見失ったスロッター達は希望を求めてFXを、はたまた汗まみれのスマートフォンを握りしめてバイトを探す

 

ハロー、絶望

こんなはずじゃなかったかい?

でもね、そんなもんなのかもしれない

 

僕らに足りないのはいつだって立ち回りじゃなくて軍資金なんだけどな


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全てを捧げた大事な台は、時間をかけて「1」になった

「いつかは...」「もしかしたら...」ってそのレバーオンに気を込めることもなくなった...

 

ハロー、絶望

こんなはずじゃなかったかい?

でもさ、そんなもんなんだよきっと

 

誰も知らないセクシー女優であの日の欲望を殺せてたらな

  

 

夜を越えるための酒が切れないように

 

財布からもう諭吉が流れないように

 

無駄にメシを食べよう、飽きるまで呑もう

 

僕らは美しい

 

 

明日も「人」でいれるために働いている

 

 

ハロー、絶望

その足でちゃんとたってるかい?

無理にデタラメに打たなくてもいいんだぜ

 

僕らに足りないのはいつだってヒキじゃなくて軍資金なんだけどな

  

 

夜を埋めるための酒が切れないように

 

マス掻きひとつで悲しみが流せるように

 

夢の話をしよう、飽きるまで呑もう

 

僕らは美しい

 

 

明日も「人」でいれるために金を残す

 

 

パチスロガチルーザー

 

憂いの晩杯や、万枚の記憶

 

  

夜を越えるための酒が切れないように

 

目尻からもう涙が溢れないように

 

無駄にメシを食べよう、果てるまで呑もう

 

僕らは美しい

 

 

明日も「人」でいれるために職を探してる 

 

【アイドルマスター】久しぶりにATMに行きました

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今までアイドルに感心を持つことがありませんでした。

頑張ってそこそこ可愛くなった女の子達がユニットを組み、文化祭で披露するレベルの歌とダンスを恥じらいもなく電波にのせ可愛いの押し売り。それにファンは狂喜乱舞。控えめに言って狂気じみてる光景、縮図、システム。

と、そう思っていたからです。


でもある日を境にそれは私の偏見であることに気がつきます。

アイドル達は、頑張っている姿、成長した姿をファンに披露し、ファンはそれを見て応援し熱狂しているんだという解釈をとってからは変に思うことは一切なくなり、むしろ尊敬するレベル。そう思うようになってからはアイドルが可愛くみえるようになりました。

頑張っている人の姿は素敵ですよね。

 

ところで話は変わるんですが、最近会社にくるヤクルトレディの人が変わったんですよ。まだ慣れてないのか一生懸命で親切な対応をしてくれています。

まあ別にそれだけの話なんですけど、なんかある程度 歳くったら「若い」ってだけでみんな可愛くみえたりしますよね。

 

   

 

あんこうです。

私が興味を持つのはグラビアアイドルの悩殺ボディぐらいで、歌って踊るアイドルには全く興味がありません。
だからアイドルマスターなんて機種は「処女しか抱けねぇ」って白目むいてうわごと発してる鉄壁の童貞しか打たないんだろなぁと思っていたんですけど、、これがどうやらスペックが斬新で面白そうときた...。

やっぱ人間もパチンコも中身やろ!

というわけで今回はアイドルマスターを打ってきた話です。

 

 

 

レバブルバイブル

遊タイム機種は遊タイム狙いもどきしかこれまでしてこなかったのですが、斬新なスペックだったため遊タイム狙いはせずに、様子見程度で触ってみることにしました。

するとまあまあ回ります。といってもギリギリボーダーに届かないぐらいですけどね。

でも私の中での遊タイム機種は1k18回転以下デフォみたいなイメージがついていたため普通に良釘に感じました。

(こりゃ当たるまで打つかぁ)

そんなことを思ったり思わなかったりしたところで
レバーがブルブル(レバブル)


パチンコの赤系演出、擬似3連が激アツからチャンス前後に下方修正されてからもう何年も経ちますが、未だに期待をMAX弱まで持っていける私のハートは強いのか弱いのかよくわかりません。

そんな演出だけでしたが、当たりました。

レバブル強し。

 


ストックタイムきつすぎ

さぁはじまるぞと意気込み右打ちを始めます。ですが予習していたにもかかわらず、いざ始まってみると仕組みがよくわかりません。

台の横にある冊子にまあまあ長文で説明してあるのを読んで、もっとちゃんと日本語の勉強をしておけばよかったと後悔しました。学校の先生が「大人になって後悔する」と言っていたのはきっとこのことなんでしょう。


とりあえず右打ちしながら調べ直してわかったのは、右上の黄色いチューリップが特図1、つまり通常時の大当たり抽選で、その下にある赤いチューリップが特図2、これが右打ち中の当たり抽選。
そしてそのどちらかを解放させるためにあるのが右中央下付近にあるスルーになり、ループをとるために必要な赤いチューリップ(特図2)の解放確率が1/350。

たぶんあってる。間違っていてもだいたいはあってるはず。


要は時短100回転or150回転の間に特図1の1/319を引いてストックタイムチャージで延命しながら特図2の1/350のVループを目指すゲーム性です。

(は?100パー無理やんけ)

ひぐらし廻で6回転1/7.7を10スルーした男にはハードルが高過ぎる問題でした。
当初は「時短100or150回転でW抽選?しかも継続率72%を最大4つストック?なんやねんこれ!甘過ぎやろげ!!」と思っていたんですけどね。

しかし定駆け抜けかと思いきやこれが当たりました。

(マジで奇跡。終わったら即やめやな)

 


ストックタイムが面白すぎて

なんとなく仕組みを理解し、四連3500発で終わりました。ですが大当たり中は保留がないのに何故連チャンしてるの意味不明ですアヘアヘ状態。
特図2は1/1抽選なので赤いチューリップが保留兼当たりみたいな役割をしていると気づくのに、次の大当たりを引くまで時間がかかることとなります。

(なんだよこれ。意味不明に連チャンして意味不明なまま終わった。もう一回やりたい)

つまり即やめはせずに続行。


最初は無理ゲーだと思っていたストックタイムでしたが、スルーを通る玉(ベロで拾った玉かもしれません)が赤チューリップの解放抽選であるのなら、時短100回転で100回以上は余裕で抽選されていることになるため、全然無理な話ではないということに気づきます。
しかしそうとわかるのはまだまだ先の話で、このときはまだ打ちたい出したい合体したい(?)という勝ち負け度外視の趣味打ちを楽しむことだけしか考えていませんでした。

 

1/50 一発ツモ

わりと回る通常時は上振れではなく本物でした。
持ち玉は全てのまれて追加投資をしてもギリギリボーダーには届かない回転を維持していたため、良台と錯覚するには十分な回転数でした。
しかし演出の方は初当たり時にでたレバブル以降はうんともすんとも云わず、遊タイムが視野に入ってきたところで一度財布の中身を確認します。

(余裕で足りませんなぁ)

ATMも視野に入れ根気よく打ち続けることにしましたが、何も起こらない演出に嫌気がさしてきたため、気を紛らわすためにアイドルマスターの演出について調べることにしました。

すると一つ気になる情報を入手します。

それはリーチ中に十字キーボタンを押すと大当たりの場合、1/50で液晶右下にあるランプが点灯するというもの。

(へー、そんなのあるだ)

と、思っていたところにエフェクト赤の演出がやってきます。

 

   


「リーチ、ツモ、えーっと...トイトイ?ドラ1。満貫!...満貫やんな?」

麻雀初心者の友人が四暗刻単騎を一発ツモしたことに一同驚愕。そのまま満貫で流すのかそれともダブル役満と教えてあげるのかという邪悪に満ちた沈黙を破ったのは卓についていなかった友人でした。

その友人のアシストにより無事四暗刻単騎が成立すると場は賑やかになり、どさくさに紛れて私は悪口を言いました。

「咲みたいやん。お前デブやけど。」

 

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つまり何が言いたいかというと、ビギナーズラックとはこういうもので、知らないときは憎いほどあっさり引けてしまったりするのです。


(1/50かぁ。へー。)

ポチ。ペカッ!(Hooah!! Hooah!!)

一発で光ったんでクソびびりました。普通は連打して光るかどうかみたいなものらしいんですけどね。

その後は湯船で小便をしているかのような高揚感に包まれながら演出を見ていると、今までのは何だったのかというほどの煽りにつぐ煽りに、レバブルオンリーで当たった初当たりが奇跡だったんだと理解しました。

 

 

久しぶりにATMに行きました

可愛い絵面にどぎついスペック。ソフトMな私ではこの機種の客層にマッチしていないのではないかと思えるほどのストックタイムの疾走感。
ここでの疾走感はもちろん悪い意味でして、480回転ほどで当たったストックタイムは駆け抜けて終了しました。

(せっかく当たったのにクッソー)

350発程の銀玉と残金17000円でみたび当たりを目指します。

140回転程 ペカッ!(っっっっしゃぁぁあ!)

二連600発続行全ノマレ追加投資END。 


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すぐに店員を呼び休憩をとると、久しぶりにATMに行きました。


つづく

この番長3の設定は”4”

昨年の中頃から番長3が絶好調の私ですが、別段変わったこともしてないのにいきなり勝率が上がったので何か原因があるのでは?と考えるんですけど、変わったことと言えばボタンを人差し指から中指で押すようになったことくらいしか思いあたるふしがなく、勝てるようになった理由がいまいちよくわかっていないんです。


店は変えたんですけどね(それな)

 

   

 


あんこうです。

前前前回の記事で番長3の結果だけを載せたのですが、他に書けることもないので、今回はそのときの実践の詳細を覚えている限りで書いていきたいと思います。

 

 

www.ankolkkaku.com

 

通常BBからの

番長3がやたら出ていることに気づいた私はとりあえず空いていたカド2を確保しデータを見ます。

グラフはモミモミな感じでまだ上か下かもわからない雰囲気。

しかしよく見てみると通常BBを引いていることに気づき、これは勝負できると思い打ちはじめます。

 


メダルを入れるとベルカウンターが緑で20でした。

ラッキーです。

ベル落ちがよく3k目で30~のゾーンに突入。

私の中では31回目のベルで前兆に入った認識だったのですが、当たって出てきたのは通常BBで「うっ」と○が出そうになるぐらい驚きました。


ですがここで喜んでいてもあっさり終わってガッツリはまるのが番長3。

油断は禁物です。

まずはボーナスでストックすることを目標に、「7を狙え」と轟さんの指示がでたのでそれに従うと、ブリブリと滑って青7が揃いました。


(これ勝ったな)


油断は禁物です。

 

 

轟遊閣

チャンス目を引いて喜び、対決に発展せず肩を落とし、再びチャンス目を引いて今度こそはと期待に胸を膨らませ、それでも対決に発展せず、感情は荒ぶりお尻をふりふり。

そこに通常青7BBを引いたときの余裕はすでにありませんでした。

それでもどうにか番長ボーナスにねじ込み、そこでのストックに助けられ、何とかその日暮らしの修学旅行を送っていました。


そんなこんなでギリギリのストック状態で継続させていると、ようやく大量ストックのチャンスが訪れます。

 

豪遊閣です。

私はずっと豪遊閣を豪遊郭だと勘違いしていました


 

設定は4

豪遊閣でストックに余裕ができてからは目立った展開はありませんがコンスタントに対決に勝てるようになりました。

結果的にこのARTは4800枚まで伸びるのですが、このときはそんなに伸びるとも思っていなく、ARTが終わってからどうするかを考えていました。

 

解析をちょろちょろ見てわからんわからんってなりながらも、何となく設定は偶数なんだろうと思いました。

理由は対決連への移行とチャンスモードの移行具合です。


対決連は体感ですが、チャンスモードには何度か移行しているのは確認が取れていました。


通常BBも二回引けてるし初当たりも軽め、しかしどうもベルカウンターが重めで対決連への移行も弱い気がするし、2だと引きが強すぎる気がするし6の挙動は知らないしで「4やな」と結論付けました。

 

それでもどこかで操の継続画面が出てくるのではないかとペロペロドキドキしていました。

ですが豪遊郭でヤリまくっていた自分の元に操が来てくれるわけがないと思うと、やはりこの台の設定は4でした。

 

 

その後

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ARTが終わり引き戻し特訓はありませんでした。

少し追って対決中にチャンス目を引いたりして何度かARTに入れるも、モミモミするくらいでそれ以上メダルは増えず、200枚ほど減らして止めました。


そこから前回の記事となるハナハナへと移動します。


私が止めるときに若い子が「止めるんですか?」と聞いてきたため譲ったのですが、その後どうなったのかが気になって何度か番長3のシマへ見に行ってました。


700G程はまって単発か2連みたいな感じで終わっていて私は若い子に危害を加えずにすみ安心しました。

止めて正解でした。


いっぱい出はしましたが何となく悪くはないけど良くもないんじゃないかという感じはしてたんですよね。


設定の話ではありませんよ。

台の調子の話です。


沖海を打ってると以前にも増して無駄に液晶にタッチしたり無駄にボタンを連打したりするのが増えてきたのでまた少しあちら側に近づいているような気がします。

すぐに光りそうな気がしたんですよね、ハナハナも。

 

 


まとめ

この日は私の他にも強い台があり、やはり全体的に番長3は強かったので、私の打っていた台もおそらく低設定ではないんでしょうね。

悪い台は打ってないと思うからそろそろ456確ぐらい見せてくれてもいいのになぁ。

ずっと豪遊郭と勘違いしてて「大都さん何の攻めなんだろう」と思ってましたが違うんですね。

まぁキャラも学生ですし考えてみたら当然ですよね。


ニアミスに老化を感じるぜ。

 

では、、

現実がえぐすぎてパチスロとかどうでもよくなった話

"一体おれは何をやってるんだ"

そんな感覚がたまに襲いかかってきます。

必死に集めた遊戯王カードも、無課金で頑張ったパズドラも、血眼になって課金し手に入れた動画も(これは別件)、そうなると全てがどうでもよくなってしまいます。

 

   

 

あんこうです。

パチスロでうんともすんと言わず、もうどうにでもなれって4000枚負けました。とかの意味ではなくて、何故かわかりませんが急にパチスロに冷めてしまうことがあります。

そして「あぁ、飲みいこ」って、こうなるんですよ。


今回はそれのアルティメットバージョンが降臨したため、その時のことを順を追って話していきます。

 


朝一チャンス

時刻は7時。気がつけば朝でした。
いつ寝たのか覚えていない程の爆睡で、電気もテレビもつけっぱなし。

こういうときは状況を整理するために、いつもテーブルにあるビールの缶を手に取り、飲み終えているかそうでないかで前日の記憶をたどっていきます。

しかしテーブルの上には缶が山積みになっているため、前日に飲んでいたものがどれだかわからなく結局何も思い出せないままです。
この日もいつのだかわからない飲みかけのビールをただ飲みほしただけで何も思い出すことはありませんでした。

 

(今日は洗濯日和やな)

窓越しに外を見てそう思い、視力が悪いため一応窓を開けて空を確認します。

快晴とまではいきませんがぼちぼち良い天気。
早朝の冷たい空気がとても美味しく感じました。


窓を締めると改めて自分の部屋が臭いと感じます。
まぁ仕方ないよなぁといろいろ諦め、ベッドに寝転びながらサイトセブンを眺めていると、いつの間にか眠っていました。


昼すぎに目覚め今度はのそのそと支度をしはじめます。

コート、コート、ダウン、ダウン。

その中から一番ボロボロのダウンを手に取り出発します。(年始に買った新しいダウンを着る予定はまだない)

 

(寝ちゃったなぁ)

そう思い自転車を漕ぎだすと、例年に比べてあたたかい気温に春の匂いを感じながらパチ屋へと向かいます。


(パチスロ日和だなぁ)


もう洗濯のことは忘れていました。

 

 

子役の良いジャグラー

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ぶどう確率が良いジャグラーはストレスなく打てます。
打っているのは合算1/180のクソ台。ですがメダルが無くなりそうになれば当たりを繰り返し、何となく設定不問で跳ねそうな予感がする台でした。


小一時間打っていたのでしょうか。ようやく早い当たりで下皿が豊かになり、ここでタバコ休憩をとりにいきます。

タバコが最後の一本だったため買わないといけないと思いながらタバコを吸い、Twitterで何か呟こうかと思いますが、台にスマホを置いてきていたためやめました。


子役が良いだけのいつでもやめれるジャグラーを打ち進めると、徐々にBIG確率があがっていき少しずつメダルが増えていきます。

それでもワンチャン4はありそうな感じなだけで、全然よくはありません。ですが深いはまりもないため遊びにはもってこいの台でした。

 


もうパチスロなどどうでもいい

とうとう箱に手が届きます。
合算も1/150~1/180をさまよっていたものが1/130~1/150へと上がってきました。

ここで再びタバコ休憩。ですが先程最後の一本を吸って切らしていたことを思いだし、タバコをメダルで買おうと思いましたが店員さんが忙しそうにしていたため、近くにあるコンビニまで買いに行くことにしました。

そしてコンビニでタバコを買いパチンコ屋の前にある喫煙スペースでタバコを吸っていると、私の全てを否定しているかのような光景が目に飛び込んできます。


それは同級生夫婦の仲睦まじい光景でした。


私はとっさに顎にかけていたマスクを口に戻します。
しかしその行動に自分自身で怪しすぎると感じたため、平静を保つのにタバコを吸おうとしますが、マスクをした口元にタバコをもっていってしまい「しまった」と狼狽えます。
今度はマスクをはずしてタバコを吸おうとしますが「バレる」と思うとマスクをはずすことができず、結局マスクをした口元にタバコをやったまま同級生夫婦が通りすぎるのを雌イキしてるかのように震えながら仁王立ちにはほど遠い姿でその場をやり過ごしました。

 

同級生夫婦が遠ざかっていくのを見つめながら今日1日の自分を振り返り、今誰とどこで何をしているのか自問自答します。

"一人パチ屋でぶどうを数えている"

 


(...えっぐいなぁ)

心なしかいつもよりタバコが不味い気がしました。ですがただ根元まで吸いすぎてフィルター部分に差し掛かっていただけでした。


その後パチンコ屋に戻りジャグリングを再開しますが、もうパチスロなどどうでもよくなっています。

うわの空で打ち続け、ぶどう確率が良いのを確認し、「だから何?」と思ったところでやめて帰ることにしました。

マイナス1100円

 

 

まとめ

パチンコ屋で会う分には同類として適当に対応できますが、あれは無理ですね。

バレてたと思うとゾッとします。

学校のトイレでうんこした後に断水してることに気づいたときぐらい焦りました。


では、、

週末にのぶたさん宅でパーティーが開催されるそうです

ハロウィンとかクリスマスとかそういうイベントには全く興味がなく、友人に誘われても面倒くさがって断ってしまうことがほとんど。

しかし友人がしつこく誘ってくるときは渋々付き合う形でイベントへ参加するのですが、帰る頃には「楽しかったなぁ」「また来年も誘ってくれないかなぁ」と思ったりする奴です。

 

   

 


あんこうです。

弱キャラ友崎くん」てアニメを観て友崎くんを応援しています。

ゲーマー陰キャの友崎くんが「人生」という名のゲームを本気で攻略しにいくアニメです。

それを見て私も人生をもう一度頑張ってみようと思い、今はリセットボタンがどこにあるのかを探索中です。


今回はイベントとか人混みを嫌う私が、何故か行ってみようと思った話です。

 

 

 

 

週末のパーティーへ参加したい奴

のぶたさん宅では年に二度、1月23日と12月3日にパーティーが行われます。

参加は誰でも自由。ただし入場券を持たない一般の方は入場を後回しにされてしまうため、その入場券を手に入れるために、のぶたさん宅では朝から大勢の人が集まります。

私の後輩もそのうちの一人で、週末にのぶたさん宅で開催されるパーティーについて職場ではその話で持ちきりでした。

 

 

 

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後輩1「あんこうさんも行くっすか?」       

私「行かんよ。人いっぱいやん」


誘ってくれたのはフランクな後輩。
裏表のない奴なので私は嫌いではありません。向こうはどう思っているかは知りませんけどね。
ただこのときはつまんねー奴だなとでも言いたそうな顔で仕事に戻っていきました。

 

 

 

 

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後輩2「あんこうさんも行くんですか?」

私「いかんよ。行くん?」

後輩2「僕、友達に誘われたんで行ってきます。」

私「そうなん。いいやん。」


話しかけてきたのは同じ部署の後輩。
あまりプライベートの話を職場でしない私が唯一話す後輩でもあります。向こうが私をどう思っているかは知りませんがね。
ただそのときは黙れやとでも言いたそうな顔で後輩は仕事に戻っていきました。

 

 

 

 

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私「おつかれー」

後輩3「あ、おつかれっす」

私「お前もいくん?」

後輩3「あー、俺その日 昼から用事あるんすけど先輩(後輩1)に並びに来いって言われたんで朝だけ行ってきますw」

私「そうなんw頑張れよ」


声をかけたのは元同じ部署の後輩。
いい意味で空気が読めない奴で、私のATフィールドが唯一効かない人間でもあります。
ただこのときは空気を読んだのか私に意地悪をしたのか、こいつ誘って欲しいんやろなぁみたいな顔をして後輩は帰っていきました。

 

 

パーティー前夜

(明日はいよいよパーティーかぁ)

自宅で垂れ流したアニメに視線だけをむけそう思います。


(後輩は俺に来てほしそうだったし、もし早起きしたら行ってみよっかなぁ)


私は"朝起きれたら"ということを前提に、のぶたさん宅に行ってみようと考えました。

そしてアラームを入念にセットし、いつもより少し早く就寝します。

 

 

のぶたさん宅へ

目が覚めると時刻は11時を回っていました。

おかしいなぁと思いスマホを確認すると、土日のアラーム設定をOFFにしてあることに気づき、そっかぁと思って再び眠りにつきました。

 

 

目が覚めると時刻は13時を回っていました。

なんだかんだのぶたさん宅でのパーティーを気にしていた私は、トイレの便座に座りながらスマホでパーティーの状況をチェックしていました。


(まだわからんよなぁ)


スマホの情報には時間差があるためはっきりとした状況を把握することはできませんでした。

 

 

時刻は16時になろうとしていました。

競馬で9600円負けていました。

けっこう自信があっただけにはずれて落ち込んでいました。


家にずっといると気分が晴れないだろうと思い、外に出ることにしました。

パチンコ屋に行く目的以外でこうして外に出るのはいつぶりだろうと思うと悲しくなり、気がつくとのぶたさん宅方面へと向かっていました。

 

のぶたさん宅前まで着くと、外からでもわかるほど中が賑わっている様子が伝わりました。


ここにきてようやく「自分も参加したい」という気持ちが芽生えてきました。いや、芽生えたというより、自分の気持ちに素直になったと言った方が正しいのでしょうか。

私はパチンコスロット以外で初めて自分の気持ちに正直になれた気がしました。

 

 

知り合いの家

参加するとなればその費用が必要です。

財布の中身を確認すると、足りなくもないけどパーティーを楽しむには少し心もとない金額でした。

私は少し離れたコンビニのATMでお金をおろそうと考え、さっそくコンビニに向かいます。

 

するとその道中にある知り合いの家に目が止まりました。


(そういえば久しく顔だしてないなぁ)


のぶたさん宅でのパーティーに参加したい気持ちではありましたが、義理堅い私はのぶたさんよりこちらの方が昔からずっとお世話になっている知り合いであったため、その関係を優先し、パーティーは諦め急遽知り合いの家に向かうことにしました。

 


「いらっしゃいませ。ご注文はお決まりでしょうか?」

「あ、牛丼並で」

 

 

 

まとめ

吉野さん家の牛丼は超うめぇ。

結局123には行かなかったのですが、スマホで見てた感じそんなに強くもないような気がしました。

店舗にもよるんでしょうけどね。


では、、

このハナハナは高設定だと思うんだ

ハナハナとジャグラーって光ったら当たりというゲーム性は一緒なんですけど、いつもジャグラーばかり打ってる私は、ときどきハナハナのあの光を見たいがために設定度外視で打ってしまいます。

 

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あんこうです。

「設定を狙って打つ」というより「打った台がたまたま高設定」というパターンがほとんどの私なんですけど、そういうときって「高設定かもしれないから打った」というより「何となく打った」というパティーンが大半なんですよね。

なので設定看破の難しいジャグラーとかしかツモれない(後ツモ)わけですが、そのツモったというジャグラーもただいっぱいメダルが出たから高設定と思ってるだけで、実際どうかなんてのは私にはわからないので、結局は「ヒキ」という言葉で片付けてしまうんです。


ただ今回打った台では、設定差がスイピンぐらいあるやつを引いて奇遇数もはっきりとわかってたので「これはアレやな」ってなりました。


というわけでハナハナの高設定(かもしれない台)を打った話です。

 

   

 


19時から誰もいないシマのハナハナに行く

この日は朝一からカラオケに特攻し、自重せずにボカロ曲を熱唱してからケンタッキーを喰らうと、

(足らねー)

ってなったのでマックによってチキン竜田を食べます。


その後は

(競馬買うかぁ)

って思ったけど寒いからとりあえず

(パチンコ屋に入るかぁ)

という手塚ゾーンからホールに吸い込まれ

(番長3やたら出てんじゃねーか!)

とスイッチが入ります。


シマを覗けば

(カド2空いてんじゃねーか!)

すぐさま台を確保しデータを見ると

(通常BB引いてんじゃねーか!)

と一応悪くないことを確認し打ち始め、すぐに当たってラッシュかと思いきや

(通常BBじゃねーか!)

と唾を撒き散らします。

競馬に手を出し下手にマイナスになることを恐れそれをやめると、買おうと思ってた馬が

(ドンピシャできてんじゃねーか!)

ってなって

(クッソがぁぁぁあぁぁああああ!!!!)

と怒りながら番長3を殺ったところから始まります。

 

 

 

そしてハナハナへ。

疲れたしハナハナでまったりして帰ろうとしてたんです。

 

 


今はずれたよね?

19時すぎからプレミアムハナハナを打ったんですが、私にはおそらく設定はないだろうと思える台でした。

たしか1800回転ぐらいでBIGとREGが共に1/400弱。

ただそんなに回ってないしREGも悪くはないのでワンチャンあればいいなぁという感じ。まぁちょっと遊ばせてもらえたらそれで良かったんです。

 

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4本で当たるとREG REGと続き、飲まれた後に追加投資2本でようやくBIGがきました。

二回のREGでサイドランプが二回とも青だったので、まぁ1か3なんだろうなぁと思いながらも、REGの合算は良くなったためもしかしたらとも感じていました。

 

そしたらBIG中に設定差のあるハズレがでました。

 

でもこれ、私よくわかってないんです。

ハズレがどのタイミングででるのかどうかが。。

サイドランプに子役の示唆が出たときに左リールにバーを狙ったら下段に止まって「あれ?」ってなったんですけどね。

まぁ目押しミスかもしれないし高設定欲しがりすぎて幻を見ただけなのかもしれませんが、たしかにはずれたしハズレだと思います。(調べたら目押しミスでした)

 

 

ハズレを引いた私はシマに誰もいなかったこともあり、ホールに響き渡るクッソデカイ声で「これ5やんけ!!」と心の中で叫びました。

 

 

ジャグラーでおーけー

最初のBIGでハズレを引き軽い当たりが続くと、BIGとREGの比率が1:1で合算は1/130程になりました。


(今のところ5やな)

 

ハズレが出たときは若干うろたえましたが油断はしていませんでした。

なぜなら私はあまりハナハナの設定狙いをしたことがないからです。

あるんでしょ?ハナハナにもこれ絶対高設定と思って終わってみれば()みたいなやつが。


だてにスロット打ってませんからね。わかるんですよ、ええ。

 

しかし私の抱く疑念とは裏腹に、このプレミアムハナハナは乱れることなくコンスタントに当たりを重ね、5の主張をさらに強めていきました。

 

(これマジで5あるかもな)

 

3000Gを過ぎた辺りでようやく高設定の可能性に期待を持つようになります。

ですがBIGが重くREGが軽い状況でメダルは1000枚前後から一向に増えませんでした。


まぁ3000Gしか回ってないしBIG引けてないから5だとしてもこんなもんなのかなぁと思いながらぼちぼち打っていると、22時前に500Gはまりをくらいます。

ボーナス合算が悪くなりとーっても臭くなってきました。(エミリア風)

そして持ちメダルは500枚をきり当たったのはREG。


(ジャグラーでおーけー)


真顔で思いながら私は続行します。

 

 


出ろやおら!

低設定のフレイバーと私の脇汗スメルが交差するとき、物語は必ず終わるとわかっていながらも、私に「止める」という選択肢はありませんでした。

 

(これやっぱ5ないんかもなぁ)

 

平静を装おってますが普通にキレています。

私はポーカーがうまいので表情や態度には出しません。

そのかわりと言ってはなんですが、後でめっちゃ食うかしこるかみたいなところは正直ありますね。


内心の内心は、、

(マジで無駄な時間やろがこれ!出ろやおらっ!クソ台かよおい!おいおいおいおいっ!オイッ!!!)

こんな感じだったかもしれません。

 

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まぁ出たのでどうだったかは忘れましたけどね(煽り)

 

 

 

まとめ

奇跡ぃぃぃいぃぃいい。

全部ブッ込む気で打ったら閉店間際にBIG連してくれました。

普通にキレてましたね。クソ台やんつって。

でもどうやらクソなのは私の引きだったようで、、まぁ最後は怒りを力に変えて出すことができたのでオッケーです。設定は出たので5ですね(真顔)


本当は番長3の記事を書こうとしたけどオラオラオラオラァァしか書けなくて止めたってはここだけの秘密。

 

では、、

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