このハナハナは高設定だと思うんだ
ハナハナとジャグラーって光ったら当たりというゲーム性は一緒なんですけど、いつもジャグラーばかり打ってる私は、ときどきハナハナのあの光を見たいがために設定度外視で打ってしまいます。
あんこうです。
「設定を狙って打つ」というより「打った台がたまたま高設定」というパターンがほとんどの私なんですけど、そういうときって「高設定かもしれないから打った」というより「何となく打った」というパティーンが大半なんですよね。
なので設定看破の難しいジャグラーとかしかツモれない(後ツモ)わけですが、そのツモったというジャグラーもただいっぱいメダルが出たから高設定と思ってるだけで、実際どうかなんてのは私にはわからないので、結局は「ヒキ」という言葉で片付けてしまうんです。
ただ今回打った台では、設定差がスイピンぐらいあるやつを引いて奇遇数もはっきりとわかってたので「これはアレやな」ってなりました。
というわけでハナハナの高設定(かもしれない台)を打った話です。
19時から誰もいないシマのハナハナに行く
この日は朝一からカラオケに特攻し、自重せずにボカロ曲を熱唱してからケンタッキーを喰らうと、
(足らねー)
ってなったのでマックによってチキン竜田を食べます。
その後は
(競馬買うかぁ)
って思ったけど寒いからとりあえず
(パチンコ屋に入るかぁ)
という手塚ゾーンからホールに吸い込まれ
(番長3やたら出てんじゃねーか!)
とスイッチが入ります。
シマを覗けば
(カド2空いてんじゃねーか!)
すぐさま台を確保しデータを見ると
(通常BB引いてんじゃねーか!)
と一応悪くないことを確認し打ち始め、すぐに当たってラッシュかと思いきや
(通常BBじゃねーか!)
と唾を撒き散らします。
競馬に手を出し下手にマイナスになることを恐れそれをやめると、買おうと思ってた馬が
(ドンピシャできてんじゃねーか!)
ってなって
(クッソがぁぁぁあぁぁああああ!!!!)
と怒りながら番長3を殺ったところから始まります。
3k通常BBから💪 pic.twitter.com/WIxA4NPQ51
— あんこう (@anko19416503) 2021年1月30日
そしてハナハナへ。
疲れたしハナハナでまったりして帰ろうとしてたんです。
今はずれたよね?
19時すぎからプレミアムハナハナを打ったんですが、私にはおそらく設定はないだろうと思える台でした。
たしか1800回転ぐらいでBIGとREGが共に1/400弱。
ただそんなに回ってないしREGも悪くはないのでワンチャンあればいいなぁという感じ。まぁちょっと遊ばせてもらえたらそれで良かったんです。
4本で当たるとREG REGと続き、飲まれた後に追加投資2本でようやくBIGがきました。
二回のREGでサイドランプが二回とも青だったので、まぁ1か3なんだろうなぁと思いながらも、REGの合算は良くなったためもしかしたらとも感じていました。
そしたらBIG中に設定差のあるハズレがでました。
でもこれ、私よくわかってないんです。
ハズレがどのタイミングででるのかどうかが。。
サイドランプに子役の示唆が出たときに左リールにバーを狙ったら下段に止まって「あれ?」ってなったんですけどね。
まぁ目押しミスかもしれないし高設定欲しがりすぎて幻を見ただけなのかもしれませんが、たしかにはずれたしハズレだと思います。(調べたら目押しミスでした)
ハズレを引いた私はシマに誰もいなかったこともあり、ホールに響き渡るクッソデカイ声で「これ5やんけ!!」と心の中で叫びました。
ジャグラーでおーけー
最初のBIGでハズレを引き軽い当たりが続くと、BIGとREGの比率が1:1で合算は1/130程になりました。
(今のところ5やな)
ハズレが出たときは若干うろたえましたが油断はしていませんでした。
なぜなら私はあまりハナハナの設定狙いをしたことがないからです。
あるんでしょ?ハナハナにもこれ絶対高設定と思って終わってみれば()みたいなやつが。
だてにスロット打ってませんからね。わかるんですよ、ええ。
しかし私の抱く疑念とは裏腹に、このプレミアムハナハナは乱れることなくコンスタントに当たりを重ね、5の主張をさらに強めていきました。
(これマジで5あるかもな)
3000Gを過ぎた辺りでようやく高設定の可能性に期待を持つようになります。
ですがBIGが重くREGが軽い状況でメダルは1000枚前後から一向に増えませんでした。
まぁ3000Gしか回ってないしBIG引けてないから5だとしてもこんなもんなのかなぁと思いながらぼちぼち打っていると、22時前に500Gはまりをくらいます。
ボーナス合算が悪くなりとーっても臭くなってきました。(エミリア風)
そして持ちメダルは500枚をきり当たったのはREG。
(ジャグラーでおーけー)
真顔で思いながら私は続行します。
出ろやおら!
低設定のフレイバーと私の脇汗スメルが交差するとき、物語は必ず終わるとわかっていながらも、私に「止める」という選択肢はありませんでした。
(これやっぱ5ないんかもなぁ)
平静を装おってますが普通にキレています。
私はポーカーがうまいので表情や態度には出しません。
そのかわりと言ってはなんですが、後でめっちゃ食うかしこるかみたいなところは正直ありますね。
内心の内心は、、
(マジで無駄な時間やろがこれ!出ろやおらっ!クソ台かよおい!おいおいおいおいっ!オイッ!!!)
こんな感じだったかもしれません。
まぁ出たのでどうだったかは忘れましたけどね(煽り)
まとめ
奇跡ぃぃぃいぃぃいい。
全部ブッ込む気で打ったら閉店間際にBIG連してくれました。
普通にキレてましたね。クソ台やんつって。
でもどうやらクソなのは私の引きだったようで、、まぁ最後は怒りを力に変えて出すことができたのでオッケーです。設定は出たので5ですね(真顔)
本当は番長3の記事を書こうとしたけどオラオラオラオラァァしか書けなくて止めたってはここだけの秘密。
では、、