レビンさんの動画みてたら番長3が猛烈に打ちたくなったので出来れば勝ちたい
ええ、そうなんです
今日は家でゆっくりしようとかなんとか言って
動画を見終えたときには
すでに支度を済ませていました
何気なくみた番長3の動画の中で
レビンさんは中押しで7を狙って
赤7青7が中下段に止まったら
チャンス目or強弁当という
止まる度に奇声をあげそうな
熱い打ち方をしていらしたので
我々養分スロッターにとっては
いてもたってもいられません(我々って言うな)
これまでの番長3の戦績は
上記の通り悲惨なもので
打っていても全く勝てる気がしないものですが
動画をみた私はそんなことは気にもとめず
ただ中押しがしたいというだけで
時をかける少女のように家を飛び出しました
十中八九家に帰ったころには
タイムリープしてぇ~
と言っているのが目に見えている
浅はかな動機での実践ですが
結果は果たして、、
あんこうです。
久しぶりに土日専用マイホに出向くと
番長3はホールの中で最も目だちにくい場所
私が言うところの墓場へと追いやられていました
いくら番長3が打ちたいからと言っても
ここで打つのはさすがに危険だと
コンマ数秒程悩んだのは事実で
それでも私の足はほぼ一直線に
番長3へとむかいます
どれも似たり寄ったりの当たりとゲーム数の中から
ベルカウンターが0の台があったため
その台を打つことにしました
打ち始めると対決連にいたのか(詳しくない)
ベルカウンターから対決へと発展します
当然負けますが
またすぐにベルカウンターから対決に発展しました
対決中の間さっそく私は中押しを試み
笑みをほとばしらせます
友達の子供の誕生日に何かプレゼントしようと
アンパンマンがテクテクと歩くオモチャを買い
それを持って友達の家へと向かっている道中
こんなので喜んでくれるのか
という不安がありました
まだ1、2歳の子供なので
社交辞令なんてものは当然なく
その評価がダイレクトに顔面に表現されることを
私は恐れていたのです
結果的には何がおもろいねんというくらい
キャッキャキャッキャと喜んでくれました
端から見れば番長3を打っているこのときの私も
丁度そんな感じなんだろなと思いました
初当たりはいつも悪くない番長3
ですがそこからずるずるズルズルと
花より団子的な展開を繰り広げ
毎回バッドエンドで終わります
そこが漫画とは違うところ
しかし今回の番長3はいつもと様子が違います
いつもがひどすぎるだけなのかもしれませんが
対決連への移行率がいいように感じるのです
控えめにみても1/3で移行していたように思います
対決前兆のベル連から対決終わりのベル連
どうすればそれだけタイミングよく
対決中だけベル引けないの?というのは
いつも通りでしたが
それはあくまで私のヒキが
ただ腐っているだけの話で
やはり台の調子はいいようです
引き戻しもありました
台も私もやる気満々
そのやる気についてこれないのが私のヒキ
例えるならギアセカンドを初めて使った
ルフィと対峙したときの
CP9のブルーノって感じです
こりゃもうあっちの店に行った方が
割が合うのではないかと思うくらい
下皿をもみもみする展開が続きます
イキってますが
社会見学として一度だけ
行ったことがあるだけです(*´σー`)エヘヘ
(何がや?)
ここまでのART
ほとんどストックをすることが
できなかったのですが
初期ストックがあったのか
何故か2連3連と継続していました
追加投資なく戦えていたのは
まさにこれのおかげ
あとは対決連
私のヒキは相変わらずスカスカでしたが
数をこなせば一つや二つくらいは
乗せることができます
そんな毎セット毎セットひやひやした
ARTをこなしていくのですが
このARTはそれまでのものと少し違いました
やけに続くぞ?
気がつけば8セット目
操さんが可愛い
乗せたのは2セットのみで
上乗せしたあとは毎回パンダでないかなー
と思ってボタンを押しているため
複数乗せた可能性は低いと思います
かなり薄い確率で潜ることもあるらしいのですが
おそらく継続率がいいのではないかと思われます
このときには目の前の番長3の楽しさに
本来の目的であった中押しを忘れぎみになっており
たまに思い出したかのように中から押す程度でした
ご存知の方が大多数かと思われますが
ここで一応中押し7狙いからの
チャンス目以外の子役の説明をしておきます
この画像は弁当になります
下段にこの形です
ちゃんと払い出しもあります
ほとんどがリプレイですが
対決中だとリプレイでがっかりと思っていたら
弁当だったなんてこともありましたので
対決中の中押しはとても楽しめました
赤7青7が上中段に止まれば
チェリーorチャンスチェリーになります
ちなみにこの画像は
ナビ矛盾だと思って撮りましたw
その後の展開は特に見せ場もなく
継続率に助けられるARTに
たまに対決に勝つといった感じ
イケイケの感じがほぼなく
出玉の伸びと私のテンションが
比例することはありませんでした
これだけ継続させて
番長ボーナスが二回だけだったのですが
こんなものなんでしょうか
私のヒキさえ冴えてれば
完全にぶっ壊せたやつだと思っていたので
悔しい気持ちがありました
結果
総投資850枚
回収
通常時の対決で一度だけ対決中に
中押しからのチャンス目一確目がでたんですけど
私はやはり興奮しすぎて
写真をとっていなかったようです
先日も番長3を少し打ちましたが
この日に比べて対決連の移行率が
あきらかに弱かったように思いました
中押しがやりたくて打ちましたが
やはりいい台でないと
中押しする機会もそれほどなく
ひたすらベルカウンターがはまり
ベルを引けないストレスにたえられなくなって
やめてしまいました
しかしようやく番長3の戦い方が
わかってきたようにも感じました
マイホでは新しいまどまぎが設置され
番長3はさらに日のあたらない場所へと
追いやられましたが
いつか必ずぶっ壊して卒業したいと思います
では、、