趣味打ち!とことん回して出来れば勝ちたい!
私の両親は冷めています
お互いに結婚指輪をしていませんし
誕生日や記念日を祝っている姿も
みたことがありませんでした
決して仲が悪いわけではありません
休みの日は二人で
ご飯に行ったり買い物をしたりしています
ただお互いそういったことに
あまり関心がないのだろうと私は思っていました
私が産まれたのは両親が24歳のときです
そこに何の疑問を持つことなくずっといたのですが
あるとき私はこう思うようになっていきます
両親はデキ婚なのでは?と、、
もしそうであるなら
何だか嫌だなー
という気持ちになったのを覚えています
ある日のことでした
実家には時間があれば
顔をだすようにしている私は
この日も実家に帰っていました
父は仕事でいなく家にいたのは母だけです
特に私から会話をすることはなく
母から聞かれたことに答える程度の会話をし
適当な時間で祖父母のところへ
顔を出して帰るというのがいつもの流れ
しかしこの日は母がやけに上機嫌だったので
何かあったのかと私から母に尋ねます
母は立ち上がりなにやら持ち出してきました
財布です
ブランド物というわけではなさそうですが
母は喜んでいました
母「この間、おっさん(父)からもらった」
私「よかったね」
互いに語彙力のカケラもないやりとりをし
会話は終わりかと思われましたが
続きがありました
母「最初メモ帳だと思ってたんだけど本物だった」
私「!?」
財布の中からは札束が出てきたのです
その額100万円
母は最初、雑貨店などにある札束のメモ帳だと
思ったらしいのです
しかしそんなことは私からすれば
どうでもよいことで、それよりも
何ゆえ100万円という大金が母に手渡されるのか?
母にそれを聞いてみると
どうやら二人は
30周年の記念日だったらしいのです
話を聞いて私としては100万円渡すよりも
100万円分の何かモノでも旅行でも、、
そっちの方がよかったのでは?
と内心思ったのですが母は続けます
母
「昔買い物に行ったときに財布に100万くらい入れて
お金のこと気にしないで買い物してみたいって言って
たのを覚えてたみたい」
ここで前言撤回します
冷めいてるどころか父は
ごりごりのロマンチストでした
そして30周年ということから逆算して
デキ婚でないことが判明し
私は安心しました
後日
あれから100万円で何か買い物をしたのかと
母に尋ねると
ほくそ笑むような表情でこう答えました
母「貯金した」
おまえ、、
あんこうです。
ブログ更新と人生が遅れぎみということで
少しがんばりたいと思います
日曜日の実践です
前日の実践はこちら
番長3
そろそろ出てもいいのでは?
定期的にこう思うようになっています
収支をつけることにより
パチスロでの漠然とした勝ち負けより
何の機種で勝ち
何の機種で負けているのかが
明確になるため
立ち回りにもおのずと反映されてきます
そのため
打ちたいという思いだけの台選びに
ストップがかかるようになりました
これはいいことだと思っています
番長3は大きく収支の足を
引っ張っている機種なので
本当はもっと打ちたいと思っていますが
それを我慢し
マイホに番長3の強い日がくるまでは
やたら滅多に打つことは控えようという
思いです
収支をつける前よりも
AT機ART機を打つ回数は減ったと思います
減ったというよりもAタイプを打つ機会が
増えただけなのかもしれません
趣味打ちという手前
設定狙い、期待値狙いで台選びなどは
していませんが
最近は無意識になるべく勝ちに近づけれるような
台選びをしているような感覚があります
やはりこの世は相反することで
成り立っています
気持ちと行動もその類いなのかもしれません
この日、打ちたい気持ちを押さえられずに
番長3を打ってしまいました
結果、実践後に猛省することになります
投資150枚
据え置きでの前兆かと思っていたら
通常ボーナスが出てきて青7
もう無理
設定がどうこうよりも
己のヒキのなさに限界を感じました
投資 1150枚
一度トイレに行ったときにまわりを見たのですが
凱旋が出ているように思えました
それがヒキでなのか設定でなのかは
わかりませんが
そんなにタイミングよく
みんなが出すようなことはない!
謎の見解を持ち、そこが強いと判断した私は
凱旋へむかいます
打ち始めると
モードがいいせいなのか
隣が1000はまっているせいなのか
わかりませんが何か当たりそうです
パキパキいってます
そこに中段青、斜め黄を引いて
あっさりと当たりました
投資 50枚
やっぱ凱旋はあたりか?
そんなことを私に思わせます
これが3連し850枚程獲得します
何故3連した?
設定いいのか?
少し追いますが200Gくらい回して
我に返りやめました
やめてけろ(>_<)
やめてけろ(>_<)
合算1/125の台を340Gくらいから打ちはじめ
持ちメダル全てのまれる勢いではまり
残り100枚200枚のところでようやく当たります
はまりすぎましたが
連さえすればやれなくもないと思える感じです
ここからファンキーとの殴り合いがはじまります
はまって落とした合算は復活
REGのおかげで何とかメダルは増えていますが
BIGがずっと1/300くらいまで落ちていく展開でした
ここでようやくBIGもついてくるようになり
私はこの台と
この先の実践時間を共にする決意をします
REGは文句なしの設定7を推移
なのにBIGが設定1
間とって設定は4かな
そんなことを思ったり思わなかったり
1128G間
私は耐えました
許せません
地道に当たりを重ね
ようやく±0くらいまでもっていき
さぁここから!
共に頂きを目指そう!
仲間だと思っていたファンキーに
裏切られたのです
「BIG行方不明殺人事件file2」
とことんやってやる!
久しぶりに熱くなってしまいました
このあとBIGによりだして
劇的な復活をみせるのですが
あとBIG一回で逆転!
勝利を目の前にした瞬間
やめどきを考えれなくなり
せっかく取り戻したメダルを
注ぎ込んでしまいました
下手すぎます
のまれにのまれ実践終了
総投資 1200枚
回収
結局は番長3が足を引っ張ってしまった内容
打ちたい気持ちが先行すると
少しいい挙動がでれば私の場合
思いこみに繋がります
私が一番強いときは
もう疲れたからやめよう、、とか
楽しんだしもういいや!みたいな
テキトーな感覚を持っているとき
ちょっと伝わりにくいかもしれませんが
そういう感覚のときの方がやめれるのです
出したい勝ちたい欲は
私から取り除くことは不可能かもしれないので
できるだけ視野が狭くならないような実践に
今後気をつけていきたいと思いました
次こそは、、
おい
では、、