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横浜家系ラーメンを食べに行ったら

両親が共働きでじいちゃんばあちゃんに育ててもらった私は、冷やし中華のことを冷麺と教えられて育ちました。

 

 

 


あんこうです。

一番最初に「これはそうだ」と言われれば、その人がとびっきりの嘘つきでもない限り普通は信じてしまうものですよね。

今回は横浜家系ラーメンを初めて食べに行き、食べ終わって店を出たあとに横浜家系ラーメンってどんな味なんだろうと思った話です。

 

 

横浜家系ラーメンとは

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食べに行った後、どんな味かが気になって横浜家系ラーメンについて調べてみました。

 

基本的に麺の太さや硬さ、背脂の量を選ぶことができ、スープは豚骨と鶏ガラから取った出汁に醤油を交ぜたものらしいです。

 

確かにそうだったよなぁ。。

 

家系の由来は有名な店の暖簾分けした店が、「~家」とつく店が多かったことから横浜家系ラーメン又は家系ラーメンと呼ばれるようになったらしいです。

 

へー。


調べ終わって納得した私は、改めて美味しかったなぁと思いました。

 

 


横浜家系ラーメンを食べに行ったら

仕事終わりにいつものようにチャリンコをこいで帰っていると、近所にラーメン屋が出来ていることに気がつきました。

 

横浜家系ラーメン

 

店の看板にはそう大きく書かれ、それは私にとってなじみのないラーメンだったためとても惹かれました。

 

一体どんな味なんだろう...

 

チャリンコをゆっくりこぎながら中の様子を伺います。

混んでいないことがわかると、チャリンコを止め、するすると店の中へと吸い込まれていきました。

 

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店に入るとお客さんが一人カウンターに座っていて、厨房の奥で大将がラーメンを作っている様子でした。

 


この店は食券機で購入するシステムだったので、私は一番上の段の左端にある醤油ラーメンのボタンを押すことにします。

たぶんこれがデフォルトの味なんだろうと思ったのが選んだ理由です。

 


カウンターに座ると厨房の奥から大将...と思ってたら女将(?)が出てきました。

めずらしいなぁと思いながら女将に食券を渡します。

女将はそれを手に取り、麺の硬さを私に聞いてきました。

 

 


 

「麺ノカタサドシマスカ?」


「!?」

 

 

 

 

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関西で横浜家系を中国人が作っていた件について

 

 

 


まとめ

後日また食べに行ったら女将ではなく大将の奥さんだったことがわかりました。

けっこう美味しいですね、横浜家系ラーメン。

 

では、、

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