イラスト!少年誌っぽいの描いてみた
学生の頃が一番楽しかった、、
戻れるならあの頃に戻りたい、、
よくそんなことを耳にしますが
私の場合はそういうわけでもありませんでした
当時働きたくなかった私にとって
こんなやつでも社会でやっていけるのかという
漠然とした不安に押し潰され
少し病んでいたからです
先日、そんなことを焼肉を食べながら
友達にそう思っていたことを話すと
友達もまた、私と同じく病んでいたとのこと
彼の場合は大学の単位での悩みでした
四回生になり残っていた単位が50近く
それと同時に就活もやらなければいけない状況に
かなり苦しい思いをしたそうです
自業自得と言ってしまえばそれだけの話ですが
人間わかっていてもなかなかできない
自分を追い込めない生き物だと思います
ダイエットとかの感覚だと思って頂ければ
わかりやすいかと
大学なんてのはよほど勉強をしている人以外に
とってはただの肩書きにしかすぎないと
私は思っています
「就職する上で選択肢が広がるため
進みたい道がなければとりあえず大学へ行く」
そんなふうなことを高校の教師に言われ
私も大学へ進みました
義務教育は中学までですが
高校もそれと同じようなもので
道を踏み外しそうな人がいれば
生徒指導の先生が叱ってくれますし
学校を無断で休めば家に連絡が来ます
大学は違います
まず先生ではなく講師
講師というものは教育免許なんてものは
持っていないので基本的に
講義を聞きたい人は来てください
というスタンスなのです
なので講義をさぼろうが何だろうが
何も咎められません
ただ単位がとれないというだけなのです
全ては自分次第
高校、大学受験でも進路は
自分で決めてきたのかもしれませんが
そこには周りの大人達のアドバイスがあり
何となくそれにならっていたのが
大半の人だと思います
大学では日常そのものが
自分次第のところがあるので
自分にあまければどこまでも落ちていけます
友達は崖っぷちに立たされようやく気づきます
地頭はいい方なので就活はクリアしたようで
のこりは単位だけ
そうわかっていても
苦しい現実から目を背けるように
私達と夜な夜な遊ぶ日々
家に帰ると現実に引き戻され
相当参っていたそうです
そんなことを繰り返しながらも
最後のテストを終え
通知簿?を渡されたのですが
友達はこわくて
なかなか見ることができなかったそうです
ひと気のない校舎と校舎の間へ行き
勇気を出して見てみると
見事単位がとれていました
友達「ほっとして泣いたもん」
私「爆笑(肉うめぇ~)」
あんこうです。
連日イラストばかりの記事になっておりますが
私の趣味はパチスロで
パチスロはギャンブルではなく娯楽
ということをこのブログを通じて
みなさんに知ってもらうことが
本来の趣旨であります(え?
前回の記事でも言いましたが
パチスロを打ちに行く気がしないので
イラストを描きブログを書き
家に引きこもっています
こうしていろいろ描いていると
欲がでてきてもう少し上手くなりたいと
思ってしまいますね
前回の記事はこちら
今回は少年誌っぽいイラストを
描いてみたのですが
その描きはじめのようすを残しているので
それも一緒にのっけたいと思います
あー、ちなみに私がイラストを
描きはじめたのはここ最近のことで
描きかたなんてのはよくわかってませんし
色の塗りかたとかもまだ勉強すらしてないので
自己満足のイラストになってます
そんなやつがどういう風に
イラストを描いているのかを
見ていただく形になります
なので上手い人、アドバイスちょーだい☆
イラストを描くようになって
バランスの大切さを学んだので
いろいろみてこういう描きかたを
学びました
まずざっくり輪郭と目鼻口の位置を決めます
レイヤーを2に切り替えて
レイヤー1をなぞっていくので
丸で囲ったところをスライドさして
レイヤー1を薄くしときます
レイヤー2で描いたのがこんな感じです
レイヤー1に比べて少しシャープになりました
基本的にこういった作業を繰り返していく
感じになるんですかねー
顔のレイヤーや髪のレイヤーなどと
パーツわけしていく感じだと思っています
私は面倒くさがりなので
ここから思いっきり完成まで持っていきます
完成しました
少年誌というよりジャンプですよね
ワンピースがモロですね
影響されました、はい
影とかも何となくつけてみました
かっこよく描けて満足してます
ただ髪型にけっこう悩みまして
結局ギャグみたいな感じになってしまいましたが
これはこれで漫画っぽいかなと思ってます
背景黒にしてもありかなーとおもいました
こうして黒にしてみると
わりと上手く影をつけれているのかなと
思いますが実際のところ
どうなのかよくわかりません
てな具合で私はイラストを
今のところ描いています
身体とか背景などは全く描けないないので
今後の私のやる気次第になってきますが
新しい趣味の一つとして
ぼちぼち描いていきたいと思っています
今回はこのへんで
では、、
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