あんこうのスロットで出来れば勝ちたい

スロットの趣味打ちブログです

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友人と打ちに行って飲みに行った話

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「こんばんは」


私「こんばんは」


「・・・」

 

 

 

「...何してるんですか?」


私「何もしてない」


「・・・」
 

 

 

 

「...じゃあ、、いきますか」


私「どこおるん?」


「・・・」

 

 

 

「あなたのマンションの前です」

 

 

 

 

 


あんこうです。

いつもの流れで友人と飲みに行きました。

この友人がたまに電話をしてきたときは、だいたい私の家の周り徒歩1分圏内にいます。


こわいですよね。


でも私の仲の良い友人は、私含め皆どこかしらバグってるので気にはなりません。

こんな感じでたまに会ってはお酒を飲んで翌日の仕事に私は苦戦しています。

 

今回は彼がめずらしく「打ちにいきましょう」と言ってきたので、飲みに行く前にちょっとだけ打ってきました。

中身もオチもない、ただおっさん2人が適当にハンドルを握って飲みに行った話です。

 

 


大工の源さんを勧めた


友人「何打ったらいいんですか?」


私「知らん、ジャグラーじゃないん」

 

 

時刻はすでに20時半を回っていました。

 


私「大工の源さんって知ってる?」


友人「あぁ、何か聞いたことある」

友人「出るんですか」


私「1時間で4万発くらいでるよ」

 


友人「え?どういうこと」

 


私「ずっと写生してる感じ」


友人「へー、ずっと気持ちいいんや」


私「うん」

 


友人「それですね」

 

 

源さんの仕様を一通り説明しホールに向かいます。

 

 


契約と制約


私「早く勝って3万円返してよ」


友人「あぁ、ほんまやな」

友人「でも俺がお金返したらもう友達じゃなくなるんやろ?」


私「うん」

 


以前半年くらい前に、彼にお金を貸してあげたときに私は「このお金で君と僕は繋がっています」と言っていて、その話のくだりの続きでした。

 


友人「俺はお前と友達でおりたいからそれは無理やわ」


私「うん、でも俺はお前と友達をやめたいってことやねん」

 

友人「うん、でも俺はお前と友達でおりたい」


私「それはお前のエゴ、俺はやめたい」

 

友人「俺はお前と友達でおりたい」

友人「勝たせてくれ」

 


私「うん、それは勝ったらでいいよ」


友人「勝って返したらずっと友達でいてくれるん?」


私「それは無理」

 

友人「じゃあ、ずっと友達でいます」

 

 

友情を再確認し、ホールに着きました。

 

 

 

新しくできた店へ


私「どこ行くん?」


友人「駅前に新しくできたとこ行こや、知ってる?」

 

瞬殺されてホールを出た私達は、どこで飲むかを決めていました。

 

私「あぁ、あそこか。微妙らしいで」


友人「誰が言ってたん?」


私「飲み屋の人」

 

友人「そういうのは信じるな、全員イキってるだけやから」


私「そうなん」

 


友人「うん、だって行きたいやん」

 


彼人の言ってることはよくわかりませんでしたが、私も一度は行ってみようと思っていたこともあり、行ってみることにしました。

 

 

 


店員「いらっしゃいませ~、アルコール消毒と検温のご協力をお願いします」

 

高校生か大学生くらいの若い女の子に検温銃でギョーンギョーンされたあと、席に案内してもらいメニューを開きました。

 


友人「ほら、めっちゃいいやん」


私「ほんまやな、うまそう」

私「やっぱあいつらがイキってただけなんですね」


友人「そやねん、結局うまいから、俺はそういうのだいたいわかんねん」

 

 

瓶ビールで乾杯し注文を待っている私達の他に、お客さんは誰一人いませんでした。

 

 


帰宅


飲食を済ませ会計をしにレジに向かいます。

 

私「ほら、見て」


友人「お前はずすの忘れてるやん」

 


鉄板メニューを頼んだ際についてきた紙エプロンを着けたままでした。

 


女性店員「着けたまま帰るんですかぁ?笑」


私「え、あ、はずします(汗)」

 

絡んでこられると思ってなかった私は、何オクターブか低い声でそう答え、恥ずかしくなりそそくさと店を出ます。

 


友人「可愛いなぁ」


私「うん、気さくな子でしたね」

 


女子トークの内容は我々男なのでわかりませんが、おじトークはだいたいこんな感じです。

 

 

友人「どうします?」


私「帰る」


友人「明日休みじゃないん?」


私「仕事やわ」


友人「何時から?」


私「9時」


友人「じゃあ7時までいけますね」

 

私「うん」

 

 

そう話しながら私達は帰路につきました。

 

 
友人「また明日」


私「ほい」

 

 

まとめ

適当に海打ったらめっちゃ回る台でした。

もっと早く行って打てば良かったです。

 

〈翌日〉

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では、、

先頭に立たずともその尻尾に掴まっていれば何とかなる

目の前に困難が立ちはだかるとすぐに目を瞑ってしまいます。


朝寝坊したけどすぐに支度をすれば抽選に間に合うときや、アラームと思って携帯をみたら上司からの電話だったときとかは特にです。


そんな感じでスロッターとしても社会人としてもまぁまぁなクズを10数年やってるのですが、最近になってやっぱ俺ってダメだなぁと思う出来事がありました。


目薬がさせません。

 

 

 

あんこうです。

めばちこができました。ものもらいって言う方が伝わるんですかね。

別にわけのわからん女に舐められたからとかではなくて、何の前触れもなく朝起きたら瞼がチクチクしてて、鏡をみたら赤く腫れてたんですよ。

で、仕事帰りに目薬を買ってさそうとしたんですけど、液が落ちるタイミングで何度やっても目を瞑っちゃうんですよね。

アホらしくなって目薬は諦めて、そのうち治るだろうと思いパチンコ屋に向かいました。

 

 


吉宗 190G

マイホは過疎店なので最近はパチンコからはじめることが増えました。

釘はそんなに読めないため試しで適当に打つんですが、回る台を見つけて全ツの呼吸をしてるときより、回らんなぁと思ってやめようと思ってるときの方が当たるんですよね。不思議です。

 


沖海で200枚なくなってうろうろしていると吉宗を見つけます。

過去に二回打ったことがあり、200Gくらいから打って二回ともプラスだったのでこれを打ちました。

調べずに打ったので期待値があるのかわからなかったのですが、天井までの投資額とBIGの平均獲得枚数を考えたらたぶんそんなにマイナスにはならないと思いました。

 

REG マイナス500枚

 

 


リゼロ 250G

6号機の中でリゼロが一番好きな機種なのですが、低設定だと絶望の通常時と絶望の白鯨しかなく、回されていないこともあって打つ機会が減りました。


勝率は他の機種と比較しても悪くないので打てる台があれば好きだし狙いたいと思っていました。

 

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そんな中で見つけたこのリゼロですが、リゼロは設定狙いでしか打ったことがないので、ここから打って期待値があるのかがわかりませんでした。


ですがブロガーの誰かがたしか打ってたよなぁと思ったので打つことにしました。

 

マイナス400枚

 

 

 


アイムジャグラーの設定5狙い

昔はREG合算のいいアイムを見つけたら飛びついて打ってました。

ですがそのほとんどは全部を持っていかれてノーマネーフィニッシュのフルチン退店という結果でした。


マイジャグラーの設定狙いをするようになってからはアイムを触る機会が減ったのですが、最近YouTubeガリぞうさんの立回りをみて、アイムもありだなぁと思うようになってきたのでちょくちょく打ってます。


マイナス300枚


ジャグラーは根拠が大事とおっしゃってたのを思い出してやめました。

 

 


再度沖海を試し打つ

一台目がボーダーに届かなかったので見切りましたが、他にも打ってみたいのがあったためそちらで勝負します。


0.5本で1回転しか回りませんでした。


でもあるんですよね。良釘でも。

履歴を見て打つエスパー系パチンカーをしてたときは、この時点でやめてました。


ゾーンかもしれないけどさすがに回らなさすぎw


とか言ってね。

でも釘を見るようになってからは何本か打ってから判断するようになりました。

 

ジャグラーのぶどう確率みたいなものと思ってます。

収束してくるんですよ。釘が良ければね。


でも今回はクソ釘だったようで全く回らず無駄に2本使って、その後は捲りいこう思って源さんに2本使って回らなさすぎてやめました。


マイナス200枚

 

 


まとめ

1600枚負けました。

実力的にパチスロの専業、兼業になれなくても、上手い人達の立回りを猿真似していればそれなりにパチスロは勝てるということを言いたかったんですけどね。

引っ張ってきた稼働内容がゴミでした。

 

では、、

番長3と噂の女

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主に設定狙いをしているつもりですが、狙い台も根拠もないため打っていると不安になってきます。


そう思いながらも何とかなるだろうと打ち続けます。


当然負けます。たまに勝ちます。

 

一見ダメなように感じますが(正確にはダメなんですが)これでいいんです。

私が下手くそでありながらそんなにパチスロで負けていないのは、とりあえず形になるまでぶっこんでみるというところにあると思ってるのが理由です。

 

これはボクシングのディフェンスみたいなもので、ヘタにパンチを交わそうとしたりするより、思いきって前にでて体を密着させた方がパンチを貰いにくいという理屈と同じです。

 

違うかもしれません。

 


要は中途半端が一番いけないと言うことです。

 

人間関係も同じで、苦手な相手ほど極端な対応を求められます。


絶縁状態くらい大きく距離をとってしまえば問題はないと思いますが、中途半端な関係性だと相手は間合いを詰めてきがちです。こっちは嫌いなのに。


ですが思い切り懐に入ってしまえばなんてことなかったりするんですよね。

 


パチスロも同じなんです。

中途半端に打つなら爆死する気でぶっこんだ方が軽傷で済んでることの方が多いんですよ。


まぁあくまで私の場合はですけどね。


 

 

 

 

あんこうです。


設定狙いは難しいですね。

ジャグラー以外の設定狙いをするときは、マイホではなく設定が入りそうな店に足を運ぶようになりました。


昔のスロットを打つことへのワクワク感を少し取り戻しつつあります。


今回は番長3の記事です。

絶対に5ではないけど低設定でもなさそうだし、6にしちゃあ弱いよね。じゃあ4ですか?え?何ですか?みたいな実践です。

 

 


特定日に並んだら番長3が取れてしまった

今年は番長3が絶好調です。

設定がどうとか思う前にいっぱい出でて勝ててます。

 

やっぱり平均設定って大事なんですね。

と言うのも、上手い人達の設定狙いをTwitterやブログで見てたら、全台系の機種や周りの挙動と比較して設定を狙っていくスタイルが多いような気がするからです。


これが基本なのかどうかは知りませんが、真似して打ってたら勝ててます。


今までヘブンネットはたまに見てましたけどサイトセブンはあまり見てなかったので、それを実行する上でよく見るようになりました。

 


この日は特定日で番長3が狙い。

抽選番号的に微妙でしたが、ラッキーなことに最後の1台がとれてしまいました。

 

 


パチスロ人口の8割9割は負けている人達だから...

打ち始めるとすぐに、私の左隣の台が初回の対決から当たりスタートダッシュを決めました。


私の台は13ベルくらいで対決へ行ったので据えかリセットかわかりませんでしたが、何度目かの対決でチャンスチェリーを引けました。


右隣は私の台とどちらを確保するか悩んでいた人で、私は末尾的に右隣の台を確保したかったので取られたときは残念でしたが、朝から結構なはまりを食らっていて、結果的に左で良かったと思いました。

 


過去に抽選番号がよくて真剣に台を選んだ日は大負けしていたことが多く、逆に微妙な番号で運よく取れた台が高設定ぽかったことが何回かあったことを右隣を見て思い出します。


そして私は都合よく解釈しました。

 

パチスロ人口の8割9割の人は負けている人達なので、そんな人達が選ぶ台のほとんどは低設定のはず。

だから私の右隣は悩んで確保していたからたぶん低設定で、左隣はまだわかりませんがたぶん朝一の恩恵を得ているだけの低設定。つまり高設定は私の台なんだと。

 

私は早い段階でチャンスチェリーを引いたこともあって、しめしめと思いながら打っていましたが、そもそもこのホールを選んだ理由が、平均設定が高そうな店だからということをすっかりと忘れていました。

 

 


その後

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両隣のエンジンがかかってきたからやめた。


悪くはなさそうだ、むしろある!と思い込んで打っていたら、何きっかけか忘れましたがプラスまでもっていくことができました。

左側の台があきらかに良かったのと、右側の台の人が変わってからの勢いがエグすぎたので諦めました。


最終的にそれ以上のびることもなかったためやめたのは結果オーライ。


帰りにマイホで海を小突いたらポロっと出てくれてこの日のトータルはプラス1000枚でした。

 

その後、ジムに行って飲みに行って帰ってしこって寝ようとしていたら、知らない番号から電話がかかってきました。

 

あんこう?ひさしぶり!何してるん?」


中学生の頃の友人でした。

寝ようとしていましたが、近くで同級生の女性2人と飲んでいるということなので秒でむかいました。

 

女性2人「ひさしぶり~」


中学生の頃はおナニーに夢中で女とか眼中にない時期だったこともあり、この女性2人とは同じ中学でありながらほとんど喋ったことがありません。


15年ぶりくらいの再会でした。

 

 

 

噂の女

一人は可愛い人妻、もう一人は美人でバツイチ クラブ勤め。友人はハゲ散らかしてて私は本前兆。

端から見れば確実にカモられているようにみえるこのメンツで朝まで遊ぶこととなります。

 

 

合流した私は久しぶりに会った二人の女性を見てハッピーな気持ちになりました。


なぜなら小学生の頃から知ってる人妻は、当時のままと言っても過言ではないくらい肌が綺麗で若く、対象的にクラブの女は、年齢をいかした女のフェロモンを放っていたからです。

 

当時は何も感じませんでしたが、同級生のスペックが高いことを知りました。

 


一軒目を軽く済ませ、二間目のスナックで韓国人のママと日本語を話し、そして三軒目のスナックへ。


みんなでカラオケを楽しんでいると、人妻が目が悪いとの理由で画面側に座る私にスリスリしてきました。

見えないのかな?と私は思い、画面側に間隔を開けると彼女はそれをつめ、さらにスリスリしてきました。


女性慣れしている男なら酒の場でのこういうスキンシップ的なことは日常なのかもしれませんが、私は慣れてないのでシンプルに彼女は私に好意を寄せているのだと思い鼻の下を伸ばしました。


マイナス1000枚(飲み代)

 

 

 

夜が明け私達は店をでます。


帰りはハゲが逆方面で、人妻はタクシー、私とクラブの女は徒歩。


クラブの女とは帰り道が一緒ということもあり、どの辺に住んでいるのか聞かれたのでそれに答えると、二人の家がとても近くだということがわかりました。

 

もう朝でしたが早朝でまだ暗かったため、近くだから送ろうとしたのですが普通に断られました。

下心とかはありませんでしたが、そう見られたかもしれないと思うと少し恥ずかしくなりました。

 

「じゃあ俺こっちやから。気ぃつけてね。バイバイ」

 

早く帰ってしころうと思いクラブの女に別れを告げたのですが、クラブの女は私の後をついてきます。


クラブの女「送るわ」


私「何でやねんwはよ帰れよ送るから」


クラブの女「いいわw」

 



彼女はついてきます。


ここで私はこの展開はまずいと察知しました。

なぜなら彼女とは中学生の頃から特に絡んだこともなければ存在すらあまり知らなかった関係なのですが、大人になってから地元の集まりなどに顔を出したときに「すぐ寝る女」として有名になっていたからです。

 

 

喰われる!

 

そう感じた私は立ち止まり、彼女を帰るように促しました。

 

クラブの女「何で~?家教えてよ!また誘いに行くから!」


私「いらんわwもうそこ曲がったとこやて」

 

こういう展開は久しぶりだったこともあり、私は不覚にもドキドキしてしまいました。

 

(あぁ、これ喰われちゃうなぁ、まぁあと腐れなさそうだしいっかなぁ)

 

そんなことを考えながら角を曲がり、自分の住んでいるマンションが見えたので「ほら、あそこ!」と指をさすと「あぁ、やっぱあれかwまた誘いに行くわ!」と言って彼女は帰っていきました(白目)

 

 


まとめ

番長3の設定はむずかしいですね。私にはレベルの高い機種で結果も微妙でしたが、機械割も高く自力要素ありなのでこれからも積極的に狙いっていきたいと思います。


では、、

3000G差枚0のマイジャグ3の設定は...

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最近は仕事が暇すぎてジャグリングをメインに活動しています。

そのジャグリングが上手すぎて地元では私のことを「ジャグラー」と呼ぶ人が出かけていると言う声を聞きかけるほどです。

 

つまり誰もそう呼ぶ人はいないし、そう言う声も聞いたことがないということなのですが、個人的にはそのようなリップサービスがあってもいいのでは?と思うほどジャグラーの調子が良いのです。


これについて私は、自分の設定判別スキルが上がったためなのか、それとも店の設定配分が上がったためなのかという疑問を抱くわけですが、今までの立ち回りを少し思い返したところで、答えは前者でも後者でもなくただのまぐれなのだろうという結論に至りました。

 

 

 

あんこうです。

おそらくですが生まれて初めて6を打ちました。たぶん6。

少年野球時代ではショートを守りながら9番打者という守備に定評のあるフォワードみたいな意味わからん立ち位置にいたのですが、その頃からずっと6番を打つのが夢だったんですよね。

何かの手違いでひっくり返った9番を打つことになったので、コーチにいいところを見せて打順を上げてもらおうとバッターボックスに入ってましたが、コーチからは毎回「待て」のサインしか送られてきませんでした(白目)


まぁその打たいという欲求から大人になってパチスロを打ち散らかすわけですが、今回はその念願の6を打った話になります。

 

 

よくあるデータ

昼頃にホールに着いてまだあまり回されていない台に着手し周りの状況を見ていました。


今日はわりと入ってるかも...


このホールは設定がある日とない日が極端なため、昼頃に行くと出玉感で何となくですがわかるような気になっています。

しかし昼過ぎに良い台が空くわけもなく、私は適当に打ちはじめたマイジャグ3で少し浮いたためシマから離れ、パチンココーナーで時間を潰すことにしました。

 

 

パチンココーナーをぶらぶらし、少し打ってはみるもののあまり回らず、パッと見も釘がきつそうに感じました。

この感じだと遊タイム機種はエグいんだろうなぁと思い、そこには見向きもせずスロットコーナーに戻ります。

 


再びジャグラーコーナーに戻ってくると、


3000G

BB 10

RB 12

合算1/135

差枚0

 

ざっくりとですがこのような台が空いていました。

よくあるデータです。

なくもないような気はしますが、このままもじもじと1日を終えそうな中間設定のような気がしました。

 


まぁあって4なんだろうなぁ。。

 


ですが他に打つものもないため、5だったらラッキーくらいの気持ちで打ってみることにしました。

 

 

 

引き際を模索するのですが...

とりあえず触ってみたら低投資で当たって設定の有無もわからぬまま連チャンして勝っちゃった(汗

なんてことはスロットを長くやっていれば100回くらい経験したことがありますし、それをあたかも狙い済まして勝ったかのように100人くらいに自慢したこともありますが、100回くらい同じ過ちを犯していると100%これは高設定ではないと思うようになってきます。

 

同じ過ちというのはそれを高設定だと思い込み打ち込んでしまうことです。

 

設定狙いが上手な人と下手な人の収支の差はここに出てくると思ってます。

そりゃ店選びとか狙いがめちゃくちゃ上手い人は中にはいますけど、たぶん一番大事なところはこの判断力なのではないかと...


仮に同じ条件で同じ台で同じヒキでも下手くそな人なら高設定なのに出ないからと理由でやめたり低設定なのに高設定と思い打ち込んで負けたりとかあると思いますからね。


てか私がそうですからね。

 

 


だから引き際を模索してたんです。

高設定ならいいなぁと思って適当に打った台が低投資で当たり4連くらいしたので...


でも私はやっぱり下手くそなのでやめられないんです。

 

欲がでるというか理性が働かないというか...

 

昔、先輩が「男は黙って腰振っとればええんや」とか言ってましたけど、パチスロでそれやっちゃうとマジで逝っちゃうんですよねぇ (ビクンビクンッ!!

 

 


これぜってぇぇえ6!!

お腹がすいてもいないのにポテチを食べてしまう。

一度手をつけたら最後。

とまらない。


そして完食。

 


満たされた空腹。

心に満ちる罪悪感。

 


痩せると誓いジムに通いだした男の闇。

 

 


パチスロも同じでした。

意志が弱い人間は何をやっても成功しません。

やると決めたならば強い意志を持つことが必要なんですね。

 


ですがパチスロの場合、どれだけ強い意志があっても負けるときは負けるものです。

 

ただその逆も然別で、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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勝つときは勝ちます。

 

 

 

 

これぜってぇぇえ6!ってなりました。

いやワンチャン5の可能性もありますけど5よりの6ですよ。知らんけど。

 

とにかくめっちゃ出ました。

これグラフ反りかえってんじゃねーか!ってくらい、一ヶ月以上溜めてたんじゃねーか!ってくらいめっちゃ出ました。

 

スーパー楽しかったです。

やっぱジャグラーやな。

 

 

 

 

 

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「男は黙って腰振っとればええんや」

 

 

 


先輩!ありがとうございます!ありがとうございます!!ありがとうございます!!!

 

 

 

まとめ

最近は設定狙いで打つことが多いんですけど、とても調子がよくてまたちょっとパチスロが上手くなってるんじゃないかと思ってるんですが、記事の通り高設定を打ててるのは完全にまぐれです。

調子の良い要因はやめどきを意識して早くやめるようにしてるのがいい結果に結びついていると思うので今後もそこは意識して立ち回っていけたらと思います。

 

ただ今回のような経験をしちゃったので意志の弱い私に継続するのはちょっと難しいことかもしれません。

 

 

では、、

みうちゃんとお喋りした後

久しぶりに街へ繰り出すと、人で賑わうパチンコ屋に行きたくなりますが、この日はそこまで打つ意欲もなく、店に入ったのは入ったのですが、凱旋のシマでお爺さんが800Gでやめようとしているところを、若いお兄さんが前のめりで張り付いているのを見て、私には少々レベルの高い店だと感じていたんです。

争いを好まない私は、比較的平和であるバラエティーコーナーに足を向けたのですが、そこで一人の美少女と出会うこととなりました。

 

 

 


あんこうです。

「大好きだよ」なんてセリフはドラマかAVでしか聞いたことがないので私にとって破壊力が強すぎたんです。
一応みうちゃんと話す前に情報を調べたのですが、仮天井が100Gにあって、それをこえると子役かCZの自力か1000Gの天井当選みたいな仕様だったと思います。
もちろんですが、私が確保したのは100Gで捨てられていた台です。
まぁ人を好きになるってのは、いろいろな理屈を超越したところにあるんでね。恋は盲目だなんて上手いこと言ったものです。

今回はみうちゃんとお喋りを楽しんでいたら、いつの間にかやたらシリアスになっていた話になります。

 

 


みうちゃんかわいい

 

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いやー、見つけるや否や確保したのはいいのですが、これ完全に五万くらい負けるやつだなぁと思ってました。
このひっくり返った絶対領域が裏モノ感を漂わしていますしね。
まいったなーなんつってノータイムで諭吉ぶちこんでヘラヘラしてますし。

 

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それにハイスペックすぎるんですよ。
エスト63とかかなり現実味のあるリアルな数値ですし、体重こそ解析待ちになってますが、逆に射幸心を煽ります。
特技にいたっては発明全般ですからね。
こんなに可愛い子に開発されたら男なら間違いなく秒で万枚ですよね。

 

 

見つめあい

投資100枚でCZからあっさり当たりました。
ボーナスは疑似ボーナスを1G連させるか32Gの引き戻しゾーンで連させるかみたいな仕様になってます。たぶん。

引き戻しゾーンにはモードがあって天国なら引き戻し濃厚のようで、それをボーナス終了時にハートランプで示唆しているようです。たぶん。

私の台は一度だけ天国示唆がでたものの、2回のボーナスだけで引き戻しゾーンも抜けてしまいました。
そして仮天井の100Gを目指すわけですが、引き戻しゾーンのゲーム数は通常ゲーム数にカウントされないようです。
データカウンターを見て打つクセがあるので危うく捨ててしまうところでした。

リール下のカウントにゲーム数が表示されるので、そこを見てないとダメですね。
まぁ普通に打ってたらわかることなんですけど。

 

とにかく仮天井に引っ掛けてまたみうちゃんとにゃんにゃんしてたんですよ。

楽しいなぁかわいいなぁ。これで5万とか安すぎだなぁ悲しいなぁ。

て、そう思っていたんです。

 

 

 

 

 

 

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「...。」

 

 

 

被害者の心理

私ってあまり車にこだわりがない人間なんです。
乗れたらなんでもいいっていうか...
それに例えて、そういう人は女性に対してもそうだなんて話を聞いたことがあります。

たぶんそれ本当なんでしょうね。

みうちゃんと楽しくお喋りしていたはずでしたが、結局下皿にある程度メダルができて仮天井を抜けると「もういいわ」ってなっちゃって、みうちゃんとは別れることにしたんです。

そしたらなんか知らない人...っていうか知ってるんですけど、碇ゲンドウって言ってシンジ君のパパなんですけど。が、でてきたんです。


最初は何のことかわからなかったんです。
まさかみうちゃんとゲンドウが繋がってるなんて思わないじゃないですか。
だから、何だろうと思って。。

たしかにシンジ君は中学生の頃に知りあっていたら100%イジメていただろうという気持ちはありましたけど、実際そういうことはしていませんし、私もどちらかというとシンジ君側の人間なので、ゲンドウには「シンジと友達になってくれてありがとう」と感謝の気持ちを述べられることはあっても、こうやって圧をかけられる筋合いはないと思ったんですよね。


で、「何ですか?」って質問しても一向に口を開きませんし、だんだん腹が立ってきたんです。

昔はシンジ君のパパは無口だし、いつも険しい顔してるからおっかないという印象だったんですけど、大人になって対面してみると「コイツただのコミュ障なんじゃね?」って感じしかしませんでした。

その辺りくらいですかね。
何となく「あー、これアレだな。たぶんコイツとみうちゃんは繋がっていて美人局的なことしようとしてるんだな」と思ったのは。


どうせみうちゃんの前では

みう「大丈夫なの?」
ゲンドウ「あぁ、間違いない、カモだ」

とか何とか言ってたんでしょうけど、実際、私を前にしたら何も言えないんですよね。ダサい奴の典型です。
とは言っても、今のところは何も吹っ掛けられてませんし、どうすることもできません。


そうして時間だけが過ぎて行くと、前日に番長3で結構勝っていたのと、翌日は仕事だから早く家に帰りたいという思いから、とうとう私は「もめるのも面倒くさいし、少しくらいなら...」という気持ちになってしまったんです。

 


正義

およそ2時間から3時間くらいですか。
こうしてゲンドウが私の前で黙りを決め込んでから。

しかし全く解放してくれないんですよね。

最初は250枚、次に500枚と徐々に額を引き上げていったのですが、ゲンドウは表情一つ変えず道を開けません。

そして1000枚を越えてからですかね。
何かどうでもよくなってしまったのは。

それまではまぁ大人の対応というか、元々気長な性格というのもあってか「まぁ、ええわ」という気持ちだったのですが、人間誰もがそうだと思うんですけど、私は限界を越えると「世間体」とかそういった心の片隅で自分を縛るものがものすごく小さく感じてしまうことがあるんです。
自分は一体何にとらわれているんだって。
仕事やめちゃおっかなって。


ここで「邪魔だよ」って言ってぶん殴りたい気持ちを抑えているのってつまりそういうことじゃないですか?

手を出しちゃったらこっちが悪くなっちゃうし普段ならそんなことはしないんですけど、こういう陰湿なやり方って許せないんですよね。
たとえ100対0でこちらが悪くなったとしても...

 

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だから一思いにボッコボコにして引きずり回してやったんです。
そしたら私にびびったのかシンプルに頭がおかしくなったのか知りませんが「ボーナス確定だボーナス確定だ」てずっと連呼しはじめたんですよね。

シンジ君の「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」ってこっからきてるのかなとか一瞬思いましたが、そんなこと今はどうでもよくて、普通は「ボーナス確定だ」じゃなくて「ごめんなさい」ですよね?つって、とりあえず私が最初にゲンドウに差し出した分を回収したあとも、引き続き碇ゲンドウをボコボコにしました。


そしたら3000枚出ました。

 


まとめ

暴走400は初打ちだったんですけど、これけっこう面白いですね。
REGばっかりで投資が止まらなかったんですが、途中からジャグラーみたいにワァーッと連チャンしました。
ゲンドウとのタイマンがキツすぎたので(モード的には一番好き)早めに切り上げましたが、設定ももしかしたら良かったのかもしれませんね。

みうちゃんは低貸しで打ちたいです。

 

では、、

初心者にはジャグラーがオススメで玄人にはオススメできないワケ

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ジャグラー神になろうと思ったら機種の知識以外での要素も必要になってくると思います。

勘とか波とかオカルトとか...あとは気持ちとかですかね、うん。

何故そのように思うかというと、私がジャグラーを打ち始めた頃は、RB合算とREG確率のみで設定を推測していて、それだけだと見切れないと思い子役をカウントするようになったのですが、それでも設定がさっぱりわからず、低設定と思って捨てた台が終わってみれば高設定挙動を示していたり、高設定と思って突っ張った台が蓋をあければ低設定だったことを幾度となく経験しているからです。

そして「低設定だから負ける」「高設定だから勝てる」というわけでもないんですよ。

まあ、これはどの機種にも当てはまるものですけどね。


しかし真のジャグラー神になろうと思ったらこのあたりのことをしっかりと理解しておく必要があり、そこには目に見えるだけの情報だけではない何かがあると私は思うのです。


そのヒントはおそらくお年寄りが成すBIG連に隠されていると思います。

 

 

 


あんこうです。

ジャグラーむずすぎワロタ。
いやまぁ全然笑ってませんし何だったらキレ気味なんですけどね。

先日BR合算が1:1で単独REGがぶりぶりくるマイジャグ3を高設定と思って打ってたら、最終的に推測値は設定2を40%近く示してたんです。
たしかに子役弱えーなとは思ってましたがずっと高設定を示していたので、まさか低設定を示すとは思ってませんでした。

結局負けて「コンソメ味と思ってたら薄しおかよ!どーりでパンチきいてねーなぁ」つって爆笑しながら家に帰ったんですけど、まぁ参りましたね。


てなわけで今回はジャグラーについて玄人よりの初心者っぽいただ単に下手くそのスロキチである私が思うことを書き綴っていきたいと思います。

 


ジャグラーがスロット初心者にオススメなワケ

すごく単純な話で“言わずもがな”ってやつなのですが、最近ブログを画像差し込むのが面倒くさすぎて更新できてないし、とりあえずチャチャッと書いてぱぱっと画像差し込めるやつを書きたいなと思ったところでコレになりました。


で、初心者にオススメな理由ですが、GOGOランプが光ったら当たりというわかりやすさと、AタイプなのでBIGを引けばまとまったメダルがサッと出ると言ったところです。

あと強いて付け加えるならオカルトが通用するといったところですかね。

液晶がないからこそできる楽しみ方でして、パチスロ玄人の方でもオカルト打法を駆使してる人は少なくないと思います。


ちなみに私のオカルトは "メダルを箱に移してやめるアピールをすると光りやすい" といったものです。

 


ジャグラーが玄人にオススメできないワケ

やはり玄人になると "勝ち" を意識するようになり、そのためスロッター高設定を求めてパチスロを打つようになります。

しかしながらジャグラーは他の機種に比べて設定を看破するのがむずかしい機種であり、機械割もシリーズによっては低いものがあるため、他の機種で狙えるものがあるならそちらを優先した方がいいという考えにいたっしまうのです。


これが玄人にオススメできない理由ですね。


ちなみに私はパチスロ歴15年のベテランですが、高設定とか都市伝説だと思ってます。

 

 

私がジャグラーを打ってはいけないワケ

ぶどう確率がいいからブン回す

REG確率がいいからブン回す

ボーナス合算がいいからブン回す

おそらく高設定だろうからブン回す


とにかくブン回すんですよ。

ジャグラーは設定看破がむずかしいとわかっていながら、打ってるときはほぼ高設定だと思っていたりするからアホなんですよね。

そして気づけばBIG間1000Gはまりとか食らって、今度はこのはまりを抜けたら大連チャンが待ってるとか思うようになって、もう設定看破もクソもなくなり奇跡の大逆転を狙って、心の中で「ワンチャンワンチャン」言ってるんです。

そんなことを思っているうちにメダルがゴッソリなくなり ”奇跡なんてなかった" と現実に帰ってきて終わりを感じるのですが、ラスト数十枚のメダルでこれがまたペカりやがるんですよ。

 

ったく、オメーはいつもヒヤヒヤさせやがってよぉってほくそ笑みながら大連チャンを確信し、トイレとかタバコ休憩で強離席したのち台に戻ると、首を左右にポキポキならして気持ちをリセットします。


一度は冷めた熱が再び上昇し闘志(投資)に満ちるのですが、当たり前のようにREG引いておもっきり真顔なんですよね。
後はそのまま仏になるかオーバーキルするかの二択といったとこですが大抵はゾーンを回してからやめるので後者になります。

だいたいこんな感じです。

 

 

まとめ

ジャグラーは楽しいけど難しい。

ジャグラー神になりたい。

 

では、、

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