あんこうのスロットで出来れば勝ちたい

スロットの趣味打ちブログです

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番長3と噂の女

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主に設定狙いをしているつもりですが、狙い台も根拠もないため打っていると不安になってきます。


そう思いながらも何とかなるだろうと打ち続けます。


当然負けます。たまに勝ちます。

 

一見ダメなように感じますが(正確にはダメなんですが)これでいいんです。

私が下手くそでありながらそんなにパチスロで負けていないのは、とりあえず形になるまでぶっこんでみるというところにあると思ってるのが理由です。

 

これはボクシングのディフェンスみたいなもので、ヘタにパンチを交わそうとしたりするより、思いきって前にでて体を密着させた方がパンチを貰いにくいという理屈と同じです。

 

違うかもしれません。

 


要は中途半端が一番いけないと言うことです。

 

人間関係も同じで、苦手な相手ほど極端な対応を求められます。


絶縁状態くらい大きく距離をとってしまえば問題はないと思いますが、中途半端な関係性だと相手は間合いを詰めてきがちです。こっちは嫌いなのに。


ですが思い切り懐に入ってしまえばなんてことなかったりするんですよね。

 


パチスロも同じなんです。

中途半端に打つなら爆死する気でぶっこんだ方が軽傷で済んでることの方が多いんですよ。


まぁあくまで私の場合はですけどね。


 

 

 

 

あんこうです。


設定狙いは難しいですね。

ジャグラー以外の設定狙いをするときは、マイホではなく設定が入りそうな店に足を運ぶようになりました。


昔のスロットを打つことへのワクワク感を少し取り戻しつつあります。


今回は番長3の記事です。

絶対に5ではないけど低設定でもなさそうだし、6にしちゃあ弱いよね。じゃあ4ですか?え?何ですか?みたいな実践です。

 

 


特定日に並んだら番長3が取れてしまった

今年は番長3が絶好調です。

設定がどうとか思う前にいっぱい出でて勝ててます。

 

やっぱり平均設定って大事なんですね。

と言うのも、上手い人達の設定狙いをTwitterやブログで見てたら、全台系の機種や周りの挙動と比較して設定を狙っていくスタイルが多いような気がするからです。


これが基本なのかどうかは知りませんが、真似して打ってたら勝ててます。


今までヘブンネットはたまに見てましたけどサイトセブンはあまり見てなかったので、それを実行する上でよく見るようになりました。

 


この日は特定日で番長3が狙い。

抽選番号的に微妙でしたが、ラッキーなことに最後の1台がとれてしまいました。

 

 


パチスロ人口の8割9割は負けている人達だから...

打ち始めるとすぐに、私の左隣の台が初回の対決から当たりスタートダッシュを決めました。


私の台は13ベルくらいで対決へ行ったので据えかリセットかわかりませんでしたが、何度目かの対決でチャンスチェリーを引けました。


右隣は私の台とどちらを確保するか悩んでいた人で、私は末尾的に右隣の台を確保したかったので取られたときは残念でしたが、朝から結構なはまりを食らっていて、結果的に左で良かったと思いました。

 


過去に抽選番号がよくて真剣に台を選んだ日は大負けしていたことが多く、逆に微妙な番号で運よく取れた台が高設定ぽかったことが何回かあったことを右隣を見て思い出します。


そして私は都合よく解釈しました。

 

パチスロ人口の8割9割の人は負けている人達なので、そんな人達が選ぶ台のほとんどは低設定のはず。

だから私の右隣は悩んで確保していたからたぶん低設定で、左隣はまだわかりませんがたぶん朝一の恩恵を得ているだけの低設定。つまり高設定は私の台なんだと。

 

私は早い段階でチャンスチェリーを引いたこともあって、しめしめと思いながら打っていましたが、そもそもこのホールを選んだ理由が、平均設定が高そうな店だからということをすっかりと忘れていました。

 

 


その後

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両隣のエンジンがかかってきたからやめた。


悪くはなさそうだ、むしろある!と思い込んで打っていたら、何きっかけか忘れましたがプラスまでもっていくことができました。

左側の台があきらかに良かったのと、右側の台の人が変わってからの勢いがエグすぎたので諦めました。


最終的にそれ以上のびることもなかったためやめたのは結果オーライ。


帰りにマイホで海を小突いたらポロっと出てくれてこの日のトータルはプラス1000枚でした。

 

その後、ジムに行って飲みに行って帰ってしこって寝ようとしていたら、知らない番号から電話がかかってきました。

 

あんこう?ひさしぶり!何してるん?」


中学生の頃の友人でした。

寝ようとしていましたが、近くで同級生の女性2人と飲んでいるということなので秒でむかいました。

 

女性2人「ひさしぶり~」


中学生の頃はおナニーに夢中で女とか眼中にない時期だったこともあり、この女性2人とは同じ中学でありながらほとんど喋ったことがありません。


15年ぶりくらいの再会でした。

 

 

 

噂の女

一人は可愛い人妻、もう一人は美人でバツイチ クラブ勤め。友人はハゲ散らかしてて私は本前兆。

端から見れば確実にカモられているようにみえるこのメンツで朝まで遊ぶこととなります。

 

 

合流した私は久しぶりに会った二人の女性を見てハッピーな気持ちになりました。


なぜなら小学生の頃から知ってる人妻は、当時のままと言っても過言ではないくらい肌が綺麗で若く、対象的にクラブの女は、年齢をいかした女のフェロモンを放っていたからです。

 

当時は何も感じませんでしたが、同級生のスペックが高いことを知りました。

 


一軒目を軽く済ませ、二間目のスナックで韓国人のママと日本語を話し、そして三軒目のスナックへ。


みんなでカラオケを楽しんでいると、人妻が目が悪いとの理由で画面側に座る私にスリスリしてきました。

見えないのかな?と私は思い、画面側に間隔を開けると彼女はそれをつめ、さらにスリスリしてきました。


女性慣れしている男なら酒の場でのこういうスキンシップ的なことは日常なのかもしれませんが、私は慣れてないのでシンプルに彼女は私に好意を寄せているのだと思い鼻の下を伸ばしました。


マイナス1000枚(飲み代)

 

 

 

夜が明け私達は店をでます。


帰りはハゲが逆方面で、人妻はタクシー、私とクラブの女は徒歩。


クラブの女とは帰り道が一緒ということもあり、どの辺に住んでいるのか聞かれたのでそれに答えると、二人の家がとても近くだということがわかりました。

 

もう朝でしたが早朝でまだ暗かったため、近くだから送ろうとしたのですが普通に断られました。

下心とかはありませんでしたが、そう見られたかもしれないと思うと少し恥ずかしくなりました。

 

「じゃあ俺こっちやから。気ぃつけてね。バイバイ」

 

早く帰ってしころうと思いクラブの女に別れを告げたのですが、クラブの女は私の後をついてきます。


クラブの女「送るわ」


私「何でやねんwはよ帰れよ送るから」


クラブの女「いいわw」

 



彼女はついてきます。


ここで私はこの展開はまずいと察知しました。

なぜなら彼女とは中学生の頃から特に絡んだこともなければ存在すらあまり知らなかった関係なのですが、大人になってから地元の集まりなどに顔を出したときに「すぐ寝る女」として有名になっていたからです。

 

 

喰われる!

 

そう感じた私は立ち止まり、彼女を帰るように促しました。

 

クラブの女「何で~?家教えてよ!また誘いに行くから!」


私「いらんわwもうそこ曲がったとこやて」

 

こういう展開は久しぶりだったこともあり、私は不覚にもドキドキしてしまいました。

 

(あぁ、これ喰われちゃうなぁ、まぁあと腐れなさそうだしいっかなぁ)

 

そんなことを考えながら角を曲がり、自分の住んでいるマンションが見えたので「ほら、あそこ!」と指をさすと「あぁ、やっぱあれかwまた誘いに行くわ!」と言って彼女は帰っていきました(白目)

 

 


まとめ

番長3の設定はむずかしいですね。私にはレベルの高い機種で結果も微妙でしたが、機械割も高く自力要素ありなのでこれからも積極的に狙いっていきたいと思います。


では、、

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