高設定の据え置き狙いで投資2000枚
その昔、初代忍魂を万年据え置き設定1で設置してある過疎店で全ツしていたときに4000枚取りきれずという出来事がありました。
閉店時間が迫る中、ちょうどボーナスを取りきったところで1Gだけ回し、通常時に戻してからその日を終えました。(初代忍魂はART中にボーナスをひくと一度通常時に戻り前兆を経由する)
据え置き狙いをするためです。
いくら万年据え置きでもさすがにリセットされるんじゃないか?
そう思うのが普通なんでしょうけど、この店はART中の台も据えてくるような店だったので、私は通常時にしておけば大丈夫という自信がありました。
翌日、前日打っていた忍魂に行くと案の定据え置きでした。
作戦通りにことが運び、前日のARTを無事取りきることができ、その日7万円負けました。
あんこうです。
ゾーンや天井の据え置き狙いはしたことありますけど、設定の据え狙いってしたことないんですよ。
設定判別ができないのと、マイホに高設定が入らないというのが理由なんですけどね。
でも最近はちょっと還元モードなのか、ひぐらし全台(3台)が456使ったりマジハロ(3台)が全台っぽかったりと、なんだか頑張ってる気がしたんです。
そんなわけで今回は据え置き高設定狙いをしてきた話になります。
前日
仕事終わりにホールに行って何となくまど2が打ちたいなぁと思い打ってたら、けっこういい感じに遊べたからやっぱり最近は設定を入れているだなぁと思いました(^-^)
ボクはまど2の設定差がどこにあるのか全く知らないけど、たぶん前作と似たような感じなんだろうと思って、スイカからのチャンスゾーンの突入率と弱チェリー確率に注目してたら、体感でも良いとは言えない内容になってました(^_^)v
だけど差枚がプラスになったりマイナスになったりとボクがいつも打っていたゴリゴリの低設定とは様子が違ったし、やっぱり設定を使っているんだなぁと思いました( *´艸`)
据え置き狙い
マイホの高設定は前日にあまり稼働されていないと据え置かれる傾向にあるとボクは思ってます(*ゝω・*)
だからほぼほぼ据え置きだろうと思ってたんだけど、リセット判別の打ち方があると知ったので、念のために実行してみようと思っていました(^^)b
昼過ぎにホールに出向いたらすでに10G程回されていたたので判別することはできませんでした(*/∀\*)
でも据え置きなのは間違いないだろうと思っていたからそのまま打つことにしました(〃´ω`〃)
最初のスイカからチャンスゾーンに入ってARTに突入させたら、そこで引いたスイカからワルプルギスの夜に入り100Gほど乗せることができました(*´∀`)♪
ボクは高設定の据え置きだと確信しました(///ω///)♪
叛逆の中段チェリー
まど2で2000枚ほどやられてしまって今度はデータ的に4はありそうなまどマギ叛逆を打ちました(^_^)v
ARTにはよく入るしボーナスも軽く間違いなく4はあるんだろうなぁと思いました(((*≧艸≦)ププッ
安心と安定の6号機の高設定を打っていると今2000枚負けているんだということを忘れることができました(*´∀`*)ポッ
エスパー打ち
時刻が20時近かくなったので、叛逆をやめジャグラーをうちました(^^)
BIGが3連して負けの1/3以上がすぐに返ってきました(*´σー`)エヘヘ
さっきまでの叛逆は一体なんだったんだろうと思いました。
それまで設定狙いのていで養分打ちしていたボク...いや俺はここで初めて勝ちを意識しはじめた。
BIG連で合算は6の値にまできたが、打っているのはアイム。
これが本当に6なら打ってもいいのだろうが、この店のアイムはあっても設定5だ。
それにちまちま打っている時間もない。逆転を狙うとなれば移動は必然。
時間帯的にはそろそろ高設定が空く頃合いだ。
俺はそこを見逃さなかった。
マイジャグ3の4ないし5はありそうな台が空くとそれを打った。
投資1本かからずにペカる。
次ゲームにゴーゴーランプが黄色に変化した。
それすなわちBIGボーナス。
この瞬間が最高に気持ちいいのだが、楽しむのは次回にとっておくことにして今は目の前の勝利に全神経を集中させろと俺のサイドエフェクトがそう言っていた。
ここでジャグ連をさせることが理想ではあったが、パチスロはそう簡単に勝てるものではない。
俺は100Gを回さずに移動することにする。
そこに根拠などない。
あるとすれば俺のサイドエフェクトがそう言っていたからだ。
時刻は21時を回った。
逆転まで残り1000枚少々と言ったところか。
まだ間に合う、焦る時間ではない。
喫煙所でタバコを吸いながらどうするかを考えた。
ここにきてジャグラーの状況が良いのはわかったが、今から6ではない高設定()を打ったところで揉まれてタイムアップが関の山。
ならどうする。
俺はもう一度ジャグラーのシマを見て回り、1台のスーパーミラクルジャグラーに目を止める。
合算1/180
全くいいところはない。
思わず唾を吐いておしぼりでそれをこっそり拭くようなクソ台だ。
だが俺のサイドエフェクトはコイツを打てと言っている。
ここにきて一瞬迷いが生じたが、俺は最後まで自分の直感を信じることにした。
150枚程でペカる。
射精と脱糞のちょうど脱糞よりの解放感があった。
綺麗だった。
そしてBIGを頂くと同時に俺は勝利を確信した。
何度も言うがそこに根拠などない。
もうわかるだろ?
俺のサイドエフェクトがそう言ってるんだ。
まとめ
マイナス75枚。奇跡ぇ。
最後100Gまで回さなかったらプラスだったんですけど欲がでてしまいました。
まど2はやれると思ってユニメモまで登録したんですが全くの気のせいでした。
最近ワールドトリガーってアニメ観てるんですけど流し観してるのでサイドエフェクトがなんなのかよくわかってないです。
では、、
エモさとキモさが交差する時
私は生粋のアウトボクサーであるため、インファイトは苦手です。
故にカウンターがフィニッシュブローとなるわけですが、相手が同じアウトボクサーだと、互いに距離を詰めることがないため、いつまでたっても平行線で勝負になりません。
つまり私と彼女は、これからも交わることのない客と店員の関係なのです。
あんこうです。
これまでの30数年間、どんな試練も逆境も軽くいなして生きてきたわけですが、勝負どころはここなのかもしれません。
今回は景品カウンターの女の子と私との間にあるアクリル板をぶち壊すためにパチンコの期待値狙いをした話になります。
エモさとキモさが交差する時、物語は(ry
可愛い女性店員と目が合う
話で聞く限り、昔に比べて今のパチンコ屋の店員は、接客がとても丁寧になっていると思います。
すれ違うときに道を譲って笑顔で一礼なんてことは昔では考えられないみたいですし。
なのでそういう環境で女性店員と目が合い笑顔を振り撒かれても「お仕事大変だね」と私は思うくらいで、それ以上は何も感じることがないのです。
その辺のコンビニやドンキで人妻とガッツリ目が合うのとはワケが違うってことですね。
そうそう。わかってるんですよ、そんなことは。
でも相手がちょっと可愛いとなってくれば話は変わってきたりします。
特に私のようなバトル漫画の一話で流れ弾があたって即死しそうなモブキャラにとってはね。。
チラッ
むむ。また目が合った。
こうして景品カウンターの可愛い女性と何度か目が合っているような気がした私は、もしかしたらと思うようになってきます。
それが十中八九勘違いなのはわかっていても、日々パチスロでボーナス重複率10%20%の子役で勝負をしているため、可能性は十分にあるはずだと、、思ったり思わなかったり...
(あの子に接客してもらって何らかのアクションを起こしたいなぁ...)
思ったりします。
とある期待値
丁度タバコが切れたのをきっかけに景品カウンターに並びました。
順当にいけばあの子が対応してくれる状況でした。
(この前は笑いながら何かゴニョゴニョ言ってたけどあれ何て言ってたんだろうなぁ)
以前対応してもらったときのことを思い出しながら胸をときめかせ順番を待ちます。
しかしおじさんがもたもたしてるせいで、残念ながらおばちゃんの方に吸い込まれていきました。
気を取り直してパチンコへ。
この時すでにパチンコで500枚ほどやられていました。
状況としては大海4でそこそこ回る台を打っていて、そのまま続行してもいいけど他に良い台があれば的な感じです。
何とかして勝ってあの子に接触しなくちゃなぁ...
明確な目的があった私は、600枚使ったところで大海4に見切りをつけ、それ以降は「見」に徹し、とあるの約680回転を確保することに成功します。
遊タイムまでおよそ270回転。
これはたぶん打っていい台。
釘の良し悪しはわかりませんが1000枚あれば何とかなりそうでした。
そして800枚で遊タイムに到達し、微妙なラインで一度STが抜けたのですが、残保留で復活し捲ることに成功しました。
プラス200枚
そんなことはわかっている
あの子に接触できるチャンスをものにした私は、おばちゃんがいないときを見計らって景品カウンターの列に並びます。
思えば目が合うなぁと思いだしてからは、タイミングが合わなくて対応してもらってなかったんですよね。
それでも並んでるときに、私があの子の方に目をむけると彼女がスッと目をそらし、それを見て私がマスクの下でほくそ笑むというくだりが何回かありました。
個人的にはエモい気がしたのですが、客観視すればまぁ普通にキモいですよね。
でも番長3であきらかに意味不明なところから前兆が走って、あきらかに演出強かったら皆さんだってそんなふうになると思うんですよ。
これ絶対通常ボーナスじゃ~ん(ゲス顔)
てね。
それと同じなんです。
番長3の通常ボーナスなんて引き間違えれば、高設定でなくともぽろっと出てきたりするものじゃないですか。
だからあの子と私の目が合うのだって、きっとそんなところで、偶然たまたまが重なっただけのものなんですよ。
そんなことは最初からわかってるんです。
ただちょっとだけ、、またあの子に笑顔で話しかけてもらい、アクリル板ごしに「え?全く聞こえません(震え声)」みたいな陰キャでどうしようもないどうでもいいやりとりが、もう一度できたら...
それだけで私は満足だったのにぃ!!
カットインしたおばちゃんの方にまた吸い込まれていきました。
まとめ
気のせいなのかもしれませんが、最近景品カウンターの可愛い女性の隣にいるおばちゃんの方によく吸い込まれるんですよ。
では、、
友人と打ちに行って飲みに行った話
「こんばんは」
私「こんばんは」
「・・・」
「...何してるんですか?」
私「何もしてない」
「・・・」
「...じゃあ、、いきますか」
私「どこおるん?」
「・・・」
「あなたのマンションの前です」
あんこうです。
いつもの流れで友人と飲みに行きました。
この友人がたまに電話をしてきたときは、だいたい私の家の周り徒歩1分圏内にいます。
こわいですよね。
でも私の仲の良い友人は、私含め皆どこかしらバグってるので気にはなりません。
こんな感じでたまに会ってはお酒を飲んで翌日の仕事に私は苦戦しています。
今回は彼がめずらしく「打ちにいきましょう」と言ってきたので、飲みに行く前にちょっとだけ打ってきました。
中身もオチもない、ただおっさん2人が適当にハンドルを握って飲みに行った話です。
大工の源さんを勧めた
友人「何打ったらいいんですか?」
私「知らん、ジャグラーじゃないん」
時刻はすでに20時半を回っていました。
私「大工の源さんって知ってる?」
友人「あぁ、何か聞いたことある」
友人「出るんですか」
私「1時間で4万発くらいでるよ」
友人「え?どういうこと」
私「ずっと写生してる感じ」
友人「へー、ずっと気持ちいいんや」
私「うん」
友人「それですね」
源さんの仕様を一通り説明しホールに向かいます。
契約と制約
私「早く勝って3万円返してよ」
友人「あぁ、ほんまやな」
友人「でも俺がお金返したらもう友達じゃなくなるんやろ?」
私「うん」
以前半年くらい前に、彼にお金を貸してあげたときに私は「このお金で君と僕は繋がっています」と言っていて、その話のくだりの続きでした。
友人「俺はお前と友達でおりたいからそれは無理やわ」
私「うん、でも俺はお前と友達をやめたいってことやねん」
友人「うん、でも俺はお前と友達でおりたい」
私「それはお前のエゴ、俺はやめたい」
友人「俺はお前と友達でおりたい」
友人「勝たせてくれ」
私「うん、それは勝ったらでいいよ」
友人「勝って返したらずっと友達でいてくれるん?」
私「それは無理」
友人「じゃあ、ずっと友達でいます」
友情を再確認し、ホールに着きました。
新しくできた店へ
私「どこ行くん?」
友人「駅前に新しくできたとこ行こや、知ってる?」
瞬殺されてホールを出た私達は、どこで飲むかを決めていました。
私「あぁ、あそこか。微妙らしいで」
友人「誰が言ってたん?」
私「飲み屋の人」
友人「そういうのは信じるな、全員イキってるだけやから」
私「そうなん」
友人「うん、だって行きたいやん」
彼人の言ってることはよくわかりませんでしたが、私も一度は行ってみようと思っていたこともあり、行ってみることにしました。
店員「いらっしゃいませ~、アルコール消毒と検温のご協力をお願いします」
高校生か大学生くらいの若い女の子に検温銃でギョーンギョーンされたあと、席に案内してもらいメニューを開きました。
友人「ほら、めっちゃいいやん」
私「ほんまやな、うまそう」
私「やっぱあいつらがイキってただけなんですね」
友人「そやねん、結局うまいから、俺はそういうのだいたいわかんねん」
瓶ビールで乾杯し注文を待っている私達の他に、お客さんは誰一人いませんでした。
帰宅
飲食を済ませ会計をしにレジに向かいます。
私「ほら、見て」
友人「お前はずすの忘れてるやん」
鉄板メニューを頼んだ際についてきた紙エプロンを着けたままでした。
女性店員「着けたまま帰るんですかぁ?笑」
私「え、あ、はずします(汗)」
絡んでこられると思ってなかった私は、何オクターブか低い声でそう答え、恥ずかしくなりそそくさと店を出ます。
友人「可愛いなぁ」
私「うん、気さくな子でしたね」
女子トークの内容は我々男なのでわかりませんが、おじトークはだいたいこんな感じです。
友人「どうします?」
私「帰る」
友人「明日休みじゃないん?」
私「仕事やわ」
友人「何時から?」
私「9時」
友人「じゃあ7時までいけますね」
私「うん」
そう話しながら私達は帰路につきました。
友人「また明日」
私「ほい」
まとめ
適当に海打ったらめっちゃ回る台でした。
もっと早く行って打てば良かったです。
〈翌日〉
では、、
先頭に立たずともその尻尾に掴まっていれば何とかなる
目の前に困難が立ちはだかるとすぐに目を瞑ってしまいます。
朝寝坊したけどすぐに支度をすれば抽選に間に合うときや、アラームと思って携帯をみたら上司からの電話だったときとかは特にです。
そんな感じでスロッターとしても社会人としてもまぁまぁなクズを10数年やってるのですが、最近になってやっぱ俺ってダメだなぁと思う出来事がありました。
目薬がさせません。
あんこうです。
めばちこができました。ものもらいって言う方が伝わるんですかね。
別にわけのわからん女に舐められたからとかではなくて、何の前触れもなく朝起きたら瞼がチクチクしてて、鏡をみたら赤く腫れてたんですよ。
で、仕事帰りに目薬を買ってさそうとしたんですけど、液が落ちるタイミングで何度やっても目を瞑っちゃうんですよね。
アホらしくなって目薬は諦めて、そのうち治るだろうと思いパチンコ屋に向かいました。
吉宗 190G
マイホは過疎店なので最近はパチンコからはじめることが増えました。
釘はそんなに読めないため試しで適当に打つんですが、回る台を見つけて全ツの呼吸をしてるときより、回らんなぁと思ってやめようと思ってるときの方が当たるんですよね。不思議です。
沖海で200枚なくなってうろうろしていると吉宗を見つけます。
過去に二回打ったことがあり、200Gくらいから打って二回ともプラスだったのでこれを打ちました。
調べずに打ったので期待値があるのかわからなかったのですが、天井までの投資額とBIGの平均獲得枚数を考えたらたぶんそんなにマイナスにはならないと思いました。
REG マイナス500枚
リゼロ 250G
6号機の中でリゼロが一番好きな機種なのですが、低設定だと絶望の通常時と絶望の白鯨しかなく、回されていないこともあって打つ機会が減りました。
勝率は他の機種と比較しても悪くないので打てる台があれば好きだし狙いたいと思っていました。
そんな中で見つけたこのリゼロですが、リゼロは設定狙いでしか打ったことがないので、ここから打って期待値があるのかがわかりませんでした。
ですがブロガーの誰かがたしか打ってたよなぁと思ったので打つことにしました。
マイナス400枚
アイムジャグラーの設定5狙い
昔はREG合算のいいアイムを見つけたら飛びついて打ってました。
ですがそのほとんどは全部を持っていかれてノーマネーフィニッシュのフルチン退店という結果でした。
マイジャグラーの設定狙いをするようになってからはアイムを触る機会が減ったのですが、最近YouTubeでガリぞうさんの立回りをみて、アイムもありだなぁと思うようになってきたのでちょくちょく打ってます。
マイナス300枚
ジャグラーは根拠が大事とおっしゃってたのを思い出してやめました。
再度沖海を試し打つ
一台目がボーダーに届かなかったので見切りましたが、他にも打ってみたいのがあったためそちらで勝負します。
0.5本で1回転しか回りませんでした。
でもあるんですよね。良釘でも。
履歴を見て打つエスパー系パチンカーをしてたときは、この時点でやめてました。
ゾーンかもしれないけどさすがに回らなさすぎw
とか言ってね。
でも釘を見るようになってからは何本か打ってから判断するようになりました。
ジャグラーのぶどう確率みたいなものと思ってます。
収束してくるんですよ。釘が良ければね。
でも今回はクソ釘だったようで全く回らず無駄に2本使って、その後は捲りいこう思って源さんに2本使って回らなさすぎてやめました。
マイナス200枚
まとめ
1600枚負けました。
実力的にパチスロの専業、兼業になれなくても、上手い人達の立回りを猿真似していればそれなりにパチスロは勝てるということを言いたかったんですけどね。
引っ張ってきた稼働内容がゴミでした。
では、、
番長3と噂の女
主に設定狙いをしているつもりですが、狙い台も根拠もないため打っていると不安になってきます。
そう思いながらも何とかなるだろうと打ち続けます。
当然負けます。たまに勝ちます。
一見ダメなように感じますが(正確にはダメなんですが)これでいいんです。
私が下手くそでありながらそんなにパチスロで負けていないのは、とりあえず形になるまでぶっこんでみるというところにあると思ってるのが理由です。
これはボクシングのディフェンスみたいなもので、ヘタにパンチを交わそうとしたりするより、思いきって前にでて体を密着させた方がパンチを貰いにくいという理屈と同じです。
違うかもしれません。
要は中途半端が一番いけないと言うことです。
人間関係も同じで、苦手な相手ほど極端な対応を求められます。
絶縁状態くらい大きく距離をとってしまえば問題はないと思いますが、中途半端な関係性だと相手は間合いを詰めてきがちです。こっちは嫌いなのに。
ですが思い切り懐に入ってしまえばなんてことなかったりするんですよね。
パチスロも同じなんです。
中途半端に打つなら爆死する気でぶっこんだ方が軽傷で済んでることの方が多いんですよ。
まぁあくまで私の場合はですけどね。
あんこうです。
設定狙いは難しいですね。
ジャグラー以外の設定狙いをするときは、マイホではなく設定が入りそうな店に足を運ぶようになりました。
昔のスロットを打つことへのワクワク感を少し取り戻しつつあります。
今回は番長3の記事です。
絶対に5ではないけど低設定でもなさそうだし、6にしちゃあ弱いよね。じゃあ4ですか?え?何ですか?みたいな実践です。
特定日に並んだら番長3が取れてしまった
今年は番長3が絶好調です。
設定がどうとか思う前にいっぱい出でて勝ててます。
やっぱり平均設定って大事なんですね。
と言うのも、上手い人達の設定狙いをTwitterやブログで見てたら、全台系の機種や周りの挙動と比較して設定を狙っていくスタイルが多いような気がするからです。
これが基本なのかどうかは知りませんが、真似して打ってたら勝ててます。
今までヘブンネットはたまに見てましたけどサイトセブンはあまり見てなかったので、それを実行する上でよく見るようになりました。
この日は特定日で番長3が狙い。
抽選番号的に微妙でしたが、ラッキーなことに最後の1台がとれてしまいました。
パチスロ人口の8割9割は負けている人達だから...
打ち始めるとすぐに、私の左隣の台が初回の対決から当たりスタートダッシュを決めました。
私の台は13ベルくらいで対決へ行ったので据えかリセットかわかりませんでしたが、何度目かの対決でチャンスチェリーを引けました。
右隣は私の台とどちらを確保するか悩んでいた人で、私は末尾的に右隣の台を確保したかったので取られたときは残念でしたが、朝から結構なはまりを食らっていて、結果的に左で良かったと思いました。
過去に抽選番号がよくて真剣に台を選んだ日は大負けしていたことが多く、逆に微妙な番号で運よく取れた台が高設定ぽかったことが何回かあったことを右隣を見て思い出します。
そして私は都合よく解釈しました。
パチスロ人口の8割9割の人は負けている人達なので、そんな人達が選ぶ台のほとんどは低設定のはず。
だから私の右隣は悩んで確保していたからたぶん低設定で、左隣はまだわかりませんがたぶん朝一の恩恵を得ているだけの低設定。つまり高設定は私の台なんだと。
私は早い段階でチャンスチェリーを引いたこともあって、しめしめと思いながら打っていましたが、そもそもこのホールを選んだ理由が、平均設定が高そうな店だからということをすっかりと忘れていました。
その後
両隣のエンジンがかかってきたからやめた。
悪くはなさそうだ、むしろある!と思い込んで打っていたら、何きっかけか忘れましたがプラスまでもっていくことができました。
左側の台があきらかに良かったのと、右側の台の人が変わってからの勢いがエグすぎたので諦めました。
最終的にそれ以上のびることもなかったためやめたのは結果オーライ。
帰りにマイホで海を小突いたらポロっと出てくれてこの日のトータルはプラス1000枚でした。
その後、ジムに行って飲みに行って帰ってしこって寝ようとしていたら、知らない番号から電話がかかってきました。
「あんこう?ひさしぶり!何してるん?」
中学生の頃の友人でした。
寝ようとしていましたが、近くで同級生の女性2人と飲んでいるということなので秒でむかいました。
女性2人「ひさしぶり~」
中学生の頃はおナニーに夢中で女とか眼中にない時期だったこともあり、この女性2人とは同じ中学でありながらほとんど喋ったことがありません。
15年ぶりくらいの再会でした。
噂の女
一人は可愛い人妻、もう一人は美人でバツイチ クラブ勤め。友人はハゲ散らかしてて私は本前兆。
端から見れば確実にカモられているようにみえるこのメンツで朝まで遊ぶこととなります。
合流した私は久しぶりに会った二人の女性を見てハッピーな気持ちになりました。
なぜなら小学生の頃から知ってる人妻は、当時のままと言っても過言ではないくらい肌が綺麗で若く、対象的にクラブの女は、年齢をいかした女のフェロモンを放っていたからです。
当時は何も感じませんでしたが、同級生のスペックが高いことを知りました。
一軒目を軽く済ませ、二間目のスナックで韓国人のママと日本語を話し、そして三軒目のスナックへ。
みんなでカラオケを楽しんでいると、人妻が目が悪いとの理由で画面側に座る私にスリスリしてきました。
見えないのかな?と私は思い、画面側に間隔を開けると彼女はそれをつめ、さらにスリスリしてきました。
女性慣れしている男なら酒の場でのこういうスキンシップ的なことは日常なのかもしれませんが、私は慣れてないのでシンプルに彼女は私に好意を寄せているのだと思い鼻の下を伸ばしました。
マイナス1000枚(飲み代)
夜が明け私達は店をでます。
帰りはハゲが逆方面で、人妻はタクシー、私とクラブの女は徒歩。
クラブの女とは帰り道が一緒ということもあり、どの辺に住んでいるのか聞かれたのでそれに答えると、二人の家がとても近くだということがわかりました。
もう朝でしたが早朝でまだ暗かったため、近くだから送ろうとしたのですが普通に断られました。
下心とかはありませんでしたが、そう見られたかもしれないと思うと少し恥ずかしくなりました。
「じゃあ俺こっちやから。気ぃつけてね。バイバイ」
早く帰ってしころうと思いクラブの女に別れを告げたのですが、クラブの女は私の後をついてきます。
クラブの女「送るわ」
私「何でやねんwはよ帰れよ送るから」
クラブの女「いいわw」
彼女はついてきます。
ここで私はこの展開はまずいと察知しました。
なぜなら彼女とは中学生の頃から特に絡んだこともなければ存在すらあまり知らなかった関係なのですが、大人になってから地元の集まりなどに顔を出したときに「すぐ寝る女」として有名になっていたからです。
喰われる!
そう感じた私は立ち止まり、彼女を帰るように促しました。
クラブの女「何で~?家教えてよ!また誘いに行くから!」
私「いらんわwもうそこ曲がったとこやて」
こういう展開は久しぶりだったこともあり、私は不覚にもドキドキしてしまいました。
(あぁ、これ喰われちゃうなぁ、まぁあと腐れなさそうだしいっかなぁ)
そんなことを考えながら角を曲がり、自分の住んでいるマンションが見えたので「ほら、あそこ!」と指をさすと「あぁ、やっぱあれかwまた誘いに行くわ!」と言って彼女は帰っていきました(白目)
まとめ
番長3の設定はむずかしいですね。私にはレベルの高い機種で結果も微妙でしたが、機械割も高く自力要素ありなのでこれからも積極的に狙いっていきたいと思います。
では、、
3000G差枚0のマイジャグ3の設定は...
最近は仕事が暇すぎてジャグリングをメインに活動しています。
そのジャグリングが上手すぎて地元では私のことを「ジャグラー」と呼ぶ人が出かけていると言う声を聞きかけるほどです。
つまり誰もそう呼ぶ人はいないし、そう言う声も聞いたことがないということなのですが、個人的にはそのようなリップサービスがあってもいいのでは?と思うほどジャグラーの調子が良いのです。
これについて私は、自分の設定判別スキルが上がったためなのか、それとも店の設定配分が上がったためなのかという疑問を抱くわけですが、今までの立ち回りを少し思い返したところで、答えは前者でも後者でもなくただのまぐれなのだろうという結論に至りました。
あんこうです。
おそらくですが生まれて初めて6を打ちました。たぶん6。
少年野球時代ではショートを守りながら9番打者という守備に定評のあるフォワードみたいな意味わからん立ち位置にいたのですが、その頃からずっと6番を打つのが夢だったんですよね。
何かの手違いでひっくり返った9番を打つことになったので、コーチにいいところを見せて打順を上げてもらおうとバッターボックスに入ってましたが、コーチからは毎回「待て」のサインしか送られてきませんでした(白目)
まぁその打たいという欲求から大人になってパチスロを打ち散らかすわけですが、今回はその念願の6を打った話になります。
よくあるデータ
昼頃にホールに着いてまだあまり回されていない台に着手し周りの状況を見ていました。
今日はわりと入ってるかも...
このホールは設定がある日とない日が極端なため、昼頃に行くと出玉感で何となくですがわかるような気になっています。
しかし昼過ぎに良い台が空くわけもなく、私は適当に打ちはじめたマイジャグ3で少し浮いたためシマから離れ、パチンココーナーで時間を潰すことにしました。
パチンココーナーをぶらぶらし、少し打ってはみるもののあまり回らず、パッと見も釘がきつそうに感じました。
この感じだと遊タイム機種はエグいんだろうなぁと思い、そこには見向きもせずスロットコーナーに戻ります。
再びジャグラーコーナーに戻ってくると、
3000G
BB 10
RB 12
合算1/135
差枚0
ざっくりとですがこのような台が空いていました。
よくあるデータです。
なくもないような気はしますが、このままもじもじと1日を終えそうな中間設定のような気がしました。
まぁあって4なんだろうなぁ。。
ですが他に打つものもないため、5だったらラッキーくらいの気持ちで打ってみることにしました。
引き際を模索するのですが...
とりあえず触ってみたら低投資で当たって設定の有無もわからぬまま連チャンして勝っちゃった(汗
なんてことはスロットを長くやっていれば100回くらい経験したことがありますし、それをあたかも狙い済まして勝ったかのように100人くらいに自慢したこともありますが、100回くらい同じ過ちを犯していると100%これは高設定ではないと思うようになってきます。
同じ過ちというのはそれを高設定だと思い込み打ち込んでしまうことです。
設定狙いが上手な人と下手な人の収支の差はここに出てくると思ってます。
そりゃ店選びとか狙いがめちゃくちゃ上手い人は中にはいますけど、たぶん一番大事なところはこの判断力なのではないかと...
仮に同じ条件で同じ台で同じヒキでも下手くそな人なら高設定なのに出ないからと理由でやめたり低設定なのに高設定と思い打ち込んで負けたりとかあると思いますからね。
てか私がそうですからね。
だから引き際を模索してたんです。
高設定ならいいなぁと思って適当に打った台が低投資で当たり4連くらいしたので...
でも私はやっぱり下手くそなのでやめられないんです。
欲がでるというか理性が働かないというか...
昔、先輩が「男は黙って腰振っとればええんや」とか言ってましたけど、パチスロでそれやっちゃうとマジで逝っちゃうんですよねぇ (ビクンビクンッ!!
これぜってぇぇえ6!!
お腹がすいてもいないのにポテチを食べてしまう。
一度手をつけたら最後。
とまらない。
そして完食。
満たされた空腹。
心に満ちる罪悪感。
痩せると誓いジムに通いだした男の闇。
パチスロも同じでした。
意志が弱い人間は何をやっても成功しません。
やると決めたならば強い意志を持つことが必要なんですね。
ですがパチスロの場合、どれだけ強い意志があっても負けるときは負けるものです。
ただその逆も然別で、、
勝つときは勝ちます。
これぜってぇぇえ6!ってなりました。
いやワンチャン5の可能性もありますけど5よりの6ですよ。知らんけど。
とにかくめっちゃ出ました。
これグラフ反りかえってんじゃねーか!ってくらい、一ヶ月以上溜めてたんじゃねーか!ってくらいめっちゃ出ました。
スーパー楽しかったです。
やっぱジャグラーやな。
「男は黙って腰振っとればええんや」
先輩!ありがとうございます!ありがとうございます!!ありがとうございます!!!
まとめ
最近は設定狙いで打つことが多いんですけど、とても調子がよくてまたちょっとパチスロが上手くなってるんじゃないかと思ってるんですが、記事の通り高設定を打ててるのは完全にまぐれです。
調子の良い要因はやめどきを意識して早くやめるようにしてるのがいい結果に結びついていると思うので今後もそこは意識して立ち回っていけたらと思います。
ただ今回のような経験をしちゃったので意志の弱い私に継続するのはちょっと難しいことかもしれません。
では、、