【パチスロ】趣味打ち!投資3800枚から出来れば勝ちたい(後編)
サッカー部だった私は
当時レギュラーメンバーに
入ったり入らなかったりしている状況でした
その状況に対し、部活の顧問だった先生が
「チャンスは皆 平等に落ちていて
それに気づいて拾うか拾わないかだけの差」
と、このようなことをよく言っていました
それから十数年が経ち
当時の先生の年齢よりも年上になった私は初めて、
彼の大人としての偉大さを知るのでした
あんこうです。
前回までのあらすじ
番長3から始まりリノ、絆で
さんざん可愛がられた私は、勝負をあきらめハナビで
まったりしようとするのですが、、、
度重なる不遇にとうとう理性が崩壊します
むかった先はATM
そこから戻る際の私の後ろ姿はまさに修羅の如く
一度は諦めた勝負にもう一度挑むのでした
BGM「儚さと虚しさと心細さと」
前編はこちら
兆し
現在の投資2700枚
毒を食らわば皿までも、ぶち込む覚悟が今出来た!
すでに4万発を吐き出している北斗無双に座り
逆転を目指す私の目は、まだ死んではいません
でる台は7、8万発はでます!
スロットで出来れば勝ちたいと言っておきながら
パチンコで逆転をめざしていることに疑問をもたれて
いる方がいるのであれば言っておきます
ごめんなさい
しかしこのときの私には
そんなことは頭の片隅にもなく
今 目の前にしている北斗無双で
万発overを出すことしか考えていません
100枚、、
200枚、、、
無情にも投資だけが増えていき
総投資3000枚
そんなに簡単にいかないことはわかっていたので
へこたれません
北斗無双での投資は500枚をこえ
今だにこれといった演出もない状況
すでに飲み終えた缶コーヒーをすすることを
何度か繰り返したときのことでした
先読みからの
「乱世がオレを呼んでいる」
限界
いったいどうなったのか、どんな演出だったのか
期待を込めて先読み保留を待っていましたが
そのときの演出を全く覚えていません
それほど記憶に残らない演出、リーチだったのです
私の中での北斗シリーズあるあるですが
え!?何これ?熱そう → 何もない
打ち込んでいないせいかもしれませんが
北斗シリーズでよく感じます
私の台とは対象的に隣の台は当たりはしないものの
煽りがいい感じで今にも当たりそうです
私の台も先ほどの先読みをきっかけにざわついて
くれないかと思っているとまたしても
乱世がオレを呼んでいる
もう期待はしていませんが何もないよりかはマシだと
思い見ていると
赤保留
来たか!ルフィ
ようやくです
ここがスタートライン
ここからがシーサ。の回胴日記
金保留になります
リーチは少し弱いですが十分です
これより弱いリーチで何度も当てたことはあります
チャンスは皆 平等に落ちているのです
それに気づいた今、拾うだけの状況
投資額はいよいよ限界です
モンスター
トイレを済ませ、北斗無双のコーナーに戻り
他の台を一通りチェックをしてみるのですが
やはりこの日はいつもより出ています
最初から北斗無双に来るべきだったと思い
そのコーナーをあとにします
金保留は当たりませんでした
我慢していたトイレを済ませて帰ろうと思いました
時刻は21時をすぎ
しばしホールを徘徊する屍
これが本当のウォーキング デッド
しかしこのとき
投資3600枚
まだ終わりではありません
3スルーです
よくみるとこの台
通常時が1400Gしか回っていないのに
当たりを70回引いているモンスター台
打ちます
総投資3800枚
ようやくです
天国にとばなければ私がとんでしまう状況なのですが
兎にも角にも当ったのです
最後の引き
ボーナスが終了し、運命の32G
映画クローズゼロを観た方ならこの状況で
私が叫ぶ言葉は何なのかわかると思います
源治!飛べー!!!
1Gでした
時刻は21時半程
投資分にはもう間に合いません
負けが確定しました
伝説のアルティメット閉店RUSHで
負け額軽減を祈りますが
そのような祈りは届かず2連で終了します
早い引き戻しで少しでもと
あがきます
46G スイカ
今日一で今日最後の引きをみせました
12連です
2000枚には炎のストッパーに阻まれますが
1890枚返って来ました
よかった、、
総投資3800枚
回収1890枚
モンスターです
沖ドキの破壊力やばいですね
私が終日回してもこうなってたのかな~
今回の実践はのまれてやめるのが
ほとんどだったのでメダルがあるうちにやめないと
ダメだと思いました
記事に見出しをつけてみたのですが
この日記のような記事にはたして必要なのかと書いて
いて思ったあんこうでした
では、、