趣味打ち!読み通りだったので出来れば勝ちたい
飲んでます
今では毎晩お酒を飲む私ですが
飲むようになったのは20代半ばとやや遅めです
それまではチューハイを飲んだだけでも
酔ってしまいテンションも上がることはなく、
逆に下がるといったクソつまらない人間でした
そのくらいの歳になれば
友人と
「夕食に行く」というよりは
「飲みに行く」という表現を使うようになります
もちろん居酒屋に行くわけですが
私は飲めないなりに付き合いで飲むようにします
そして元々静かな私がさらに静かになるのです
コイツと飲みに行ってもおもしろくない!
もっと飲めよ!
よくこのようなことを言われてきました
飲めるようになったきっかけは些細なことです
夏の日、
ラーメン屋に行ったときに
キンキンに冷えたビールをカイジが、、いえ先輩が
飲んでいたのを見ておいしそうと思ったのです
それに気づいた先輩が
「飲む?」
と声をかけてくれました
先輩は私が飲めないのを知っているため
飲み方を教えてくれます
「口に含んで味わうんじゃなくて
ゴクゴクってのどごしで飲んでみ!」
私は言われたように飲んでみます
あ、何かおいしいかも!
そう思えたのです
それから気まぐれで買って飲んでいるうちに
酔うことの気持ちよさを知っていきます
私が飲めるようになったのは
社会人になってしばらくのことなので
友人とは皆それぞれ違う業種で休みも合わず
飲みに行く機会もありませんでした
再び友人と飲みに行くようになったのは
仕事にも慣れ、少し落ち着いたころのことでした
そのときの私はアル中と言われても否定は
できないほど毎日飲んでいまして
過去、自分が飲めなかったということも
すっかり忘れていました
そんな中、友人と数年ぶりに会い
お酒も入りテンションも上がるわけです
意気揚々としている私は
「二軒目いこー\(^^)/」
と声をかけるのですが
どうやら様子がおかしいことに気づきます
いやー、最近弱くなってきたよー
よく飲むようになったよねー
強くなったよねー
まだ3杯目だよ(´・ω・`)
友人はとても弱かったのです
話を聞くと
家では飲まない
ビールは飲めない
そもそもまずい
ということらしいです
私が一人で飲み歩くようになったのは
それからしばらくのことでした
行きつけのバーもでき
そこで会う常連さん達と飲むのはすごく楽しく、
その頃はパチスロよりも飲みに行くことを
楽しみにしていたかもしれません
バーに行くようになって一年が経とうとしたころ
私はそこで知り合った女性と
付き合うことになるのですが、、
事実は小説より奇なり
それが恐怖の始まりとは知るよしもなく
彼女ができて浮かれる私は
のちに自分がピエロだったということに
気づかされるのでした
あんこうです。
日曜日の実践になります
前日(土曜日)からくも勝利した私は
何やらコツを掴んだようです
前日の実践はこちら
2月末もそうでしたがAT、ART機は今、
設定が入っていないのです(たぶん
そのかわりジャグラーが戦えるようになっています
これは今回の実践で確信しました
前日のジャグラーで
うすうす感じとってはいたのです
となればわざわざ急いでホールにむかわなくても
よいのでは?
と思い少し遅めの時間に行くことにしました
マイジャグ3になります
この履歴、みなさんはどう見ますか?
私は基本的に設定狙いでジャグラーを打つとき
合算とREG確率を基準に台を選びます
この台の場合
BIG確率は1/400オーバーと
設定1を大幅に下回るのですが
REG確率は1/200を切る状況で
且つ合算は1/140くらい
ハマりも浅く総回転数も2000Gと
まだまだわからないといった履歴
私にとってかなり好条件な台です
しかし打ち始めの合算が1/140なため
ここから合算が良くならないようなら
すぐにやめるという気持ちを持っての台選び
ほぼオカルトで打つ私も
狙いの機種がジャグラーでそれが設定狙いとなれば
このくらいは考えるのです
合算が良くてもREGが弱い
REGが良くても合算が弱い
このようにどちらかが欠けている台はよくみます
選んだ台もやや合算が弱いですが
回転数が2000Gと浅いため
そこそこ早い当たりで連すればもう6の数値
そしていよいよそれが高設定となれば
BIGの収束は間違いなし
この好機はかならずモノにしてみせる
じっちゃんの金借りて!
↑だめっ!!
(´・ω・`)
好条件の台を打ちだしたのはいいのですが
少し問題があります
お隣さんが
毎ゲームレバーとボタンを強打
のち貸出ボタンを連打
がたいがよくゴロリ、、ではなく
ゴリラのような風貌
私が写真をパシャリ
隣が私をギロリ
怖いのです
しかし私もかつては
体脂肪率一桁にシックスパックを持ち合わせた
強靭な肉体を誇っていたため
難癖つけられ一悶着起きようとあらば
瞬殺なのでしょう
私が
ケンカなどしたこともなく
シックスパックどころか今では二段に割れそうな
中年丸出しの腹をパフォーマンスに
お隣さんに怯えながらも
567G BIG
投資300枚
と、まずまずのスタート
続けて連もし、合算は1/130を切ります
お隣さんが怖いです
すると反対側の隣が空きます
周りの状況なのですが
ゴリラのお隣さんの台も悪くはないのです
ただ前半走っていたぶん失速気味で
当たるけどメダルは増えなく追加投資
そして私がまったり打ち
パシャリ→ギロリ→ヒヤリ
ゴリラさんの方は正直どうでもよかったのですが
気になっていたのは反対側のお隣さんの台
ハマりなくコンスタントに当たりを重ね
合算1/120で差枚が2000枚程度
懸念するのは1/300前後を推移する
REG確率といった状況
その台が空いたのです
私の台は夢と希望こそはあるものの
私が打つまでスランプグラフが
若干マイナス域をさまよっている状況でした
悩みます
自分の台を打ちながらも
隣のデータを何度も見て
次通った人が隣の台を確保しなければ移動しよう
と思いながらも自分の台も気になり
結局三人の方が隣の履歴を確認し、いずれの方も
台を確保せず去っていきました
移動を決心したのはゴリラのお隣さんによる
スーパー強打です
とばっちりがきそうな心配もし
移動することに決めました
30G程でBIG
This is my own judgement !! Got nothing to say !!
タイムリーな曲もイヤホンから流れだし
勢いに乗ろうと思いましたが
そこに待ったがかかります
先程まで隣だったゴリラさんが
まるでキャタピラのように私の隣に移動してきます
それは私がもともと打っていた台です
これ、掘られるんじゃね?
↑どっちの意味だよ
毎ゲーム強打のゴリラさんですが
不意に優しく打つときがあります
お察しの通り当たったときです
隣に移動してきて僅か数Gのことでした
REGだったため強打は再開されます
一方私の状況はというと、、
順調です
移動は成功といったところでしょうか
しかし打っていた台を数Gで当てられたため
もやもやした感じはありました
気を紛らわすため
ブログを読んでいました
コメントをくださった方への返信や
更新された記事へのコメント
私は結構な不器用なので二つのことを同時にできず
ブログを確認しだすと
スロットに集中できなくなっていました
その間も、もう呼び捨てにしますが
ゴリラは荒れ狂って
強打 強打 強打
私は打つのを再開しますが
もやもやは解消されぬまま
それはイライラに変わってきます
なぜなら
お前でてんじゃん!
ゴリラは移動後に数Gで当てたのち
8連をかましていたのです
REG4連後にBIG4連
160GくらいでBIGをひき
1G連BIG
更に150GくらいからBIG2連
収束する BIGはREG確率に迫る寸前
合算は1/100を切る勢いなのです
なのに強打は依然として続き
(/ω・\)チラッ
私の様子を伺ってくるのです
それもそのはず
私の台はそこからはまってしまい
先程まで蛇に睨まれた蛙だった私が
ゴリラに殺気を放っているからです
正確には自分の読みを信じきれなかった自分に
腹が立ち、その険しい表情をゴリラが察知した
という感じです
ゴリラの連は止まらずメダルを
二箱目にうつしている姿をみて私は心が折れました
自分の打っていた台も全然悪くはないのですが
ショックが大きかったためやめることにしました
はめてやめ、情けないです
結果
総投資300枚
回収333枚
ゴリラさんがその後どうなったのかは
知りたくもありませんが設定的には
どうだったのか気になるところです
私の読み、云わば経験則になるわけですが
的外れではなさそうなので次、チャンスがあれば
自信を持って打ちきりたいと思うような実践でした
めちゃくちゃ負けた気分 笑
その後、飲みにいきました
メンチカツにビールを飲んでいると
友人から連絡が入ります
飲みにいこうと
彼との約束の時間まで小一時間
時刻は21時でした、、
結果
投資350枚
回収なし
ダメだよ、こんなことしてたら(´・ω・`)
はい、すみません
では、、