高確率?前兆?何それ?今さら聞けないパチスロ用語
何をやるにしてもやりはじめって当たり前のことすらわからなかったりしますよね。
だから教える人はわからない人の立場になって教えないと、やっていたら当たり前だけどやっていなければわからない、といった点を流してしまったりするものです。
私も今の会社に入ったときに上司にそう教わり、後輩ができたときには気をつけようと思いました。
そんな中で入社してきた後輩がいたのですが、その後輩が仕事で失敗したときに、上司がブチギレて「もういいからそこ掃除しとけ!!」と怒っていたんです。
そしたら後輩が私に「そこってどこですか?」と聞いてきたので「あー、上司が言っていたのはこのことなんだなあ」と肌に感じて学ぶことができました。
あんこうです。
初心者にはアレもソレもわからないものなんですよね。
私もバカボンをあのおっさんの方だとずっと思っていましたし、ゼルダは姫だと知りませんでしたし、パブロフは犬だと思っていましたからね。
だから今回はそんなパチスロ初心者のために、その用語をわかりやすく解説していきたいと思います。
いつもは適当に自己満足の記事ばかり書いてますけど、私はこれでいてけっこう優しくて、第一印象はよく優しそうって言われたりするんですよ。
まあいつも優しそう止まりなんですけどね(爆笑)
安心してください。笑ってませんから
高確率と低確率の意味がわかりません
簡単に言ってしまうとボーナスに当たりやすい状態か当たりにくい状態ということです。
機種によってはチャンスゾーン(CZ)を経由しなければボーナスに当選しないものもありますので、その場合はCZへの高確率、低確率となる機種もあります。
また、ジャグラーなどのAタイプ(ノーマルタイプ)と呼ばれる機種には高確率、低確率の概念がないため気にしなくても大丈夫です。
自分の打っている台がAタイプなのかどうかわからないときは、だいたい台の横にある小冊子に機種情報が書いてありますので、できれば打つ前に確認することをお勧めします。
私がスロットをやりはじめたときは高確率の意味が分かりませんでした。
先輩に「まず高確に上げないといけない」と言われたのですが、「高確」を「降格」と勘違いして話を聞いていたので「降格に上げるって何だよwコイツ馬鹿だなw」と思っていたんですよ。
結局は私が馬鹿だったのですが、全くの初心者だと略されたら分からない場合があるので、教える側は思っている以上に気をつけた方がいいのかもしれません。
女性へ気配りするイメージで接するといいかもしれませんね(ガチホモ風)
前兆と本前兆って何が違うのですか?
まず「前兆」の言葉の意味としては兆しや前ぶれのことを言います。
では何に対してとなってくるのですが、スロットの場合だと主にCZやボーナスに対してとなってきます。
CZ、ボーナスの前ぶれとして起きる特定の演出のことを、スロットでは「前兆」と呼ぶのです。
超絶わかりやすいですよね(圧力)
ただ勘違いしないでいただきたいのが「前兆≠CZ、ボーナス」ということです。
「前兆」はパチンコで言うところのリーチがかかっているだけの状態を演出で表しているだけとなるため、当たるか当たらないかはその時点ではわかりません。
つまり当選するかはわからないが、その前ぶれとして起きる特定の演出を指すだけのこととなります。
そして当選しなかったものを「ガセ前兆」や「フェイク前兆」などと呼ぶのに対し、当選したものを「本前兆」と呼ぶため、「前兆」というのはその総称だと思っていただければわかりやすいと思います。
パスタが総称でスパゲッティが名称みたいなものですね。
ただアリエッティについては私自身もよくわかっていなくて、たぶん何かしらで借金をして暮らしている人のことを指すのだと思ってます。
違ってたらすみません。
ちなみに「本前兆」ですが、これは殆どが結果論で、演出などをみて判断できるのは余程打ち込んでいる人だけだと思いますので、初心者が判断するにはちょっと難しいかと思います。
ATとかARTってそもそも何ですか?
これはボーナスの一種でAタイプ(ノーマルタイプ)以外の機種に搭載されたボーナスのことです。
どちらも押し順ナビに従うことで、通常時では揃えることのできない子役(主にベル)を獲得することができ、それにより出玉の増加に繋げることができます。
但しAタイプの規定の払い出しで終了するボーナスとは違い、規定ゲーム数の消化で終了してしまうため、何もできなければ少量のメダルしか獲得できません。
では何をしなければいけないのか。
それはチェリーやスイカのようなレア子役と呼ばれる子役を引いての規定ゲーム数の上乗せです。
こうして規定ゲーム数を上乗せすることで、Aタイプでは獲得することのできない大量出玉へと繋げていくことができます。
まあざっくりとですがこんな感じです。
まとめ
正直いまいちわからんと思う方も結構いると思います。
ですが百聞は一見に如かずといいますし低レートのスロットもありますので、そちらの方で一度遊んでみてはいかがでしょうか?
おそらく初めてやる人なんかは、こんなのどうやって勝つんだよとなり、それ以降スロットをやらないと思いますけど...
でも、スロットを打つ人のほとんどが出目や演出で脳から汁垂らす変態ド畜生ですからその感覚は至って正常なんですよね。
まぁあんまり言ったら上手な人に「お前と一緒にするな」とか何とか言って怒られるかもしれないのでこの辺にしておきます。
否定もできませんしね。
では、、