ひぐらしのパチンコが面白かったので新作アニメはいつからだろうと思ったら延期になってた
リングから控え室に戻りそういえばと思い調べてみると、7月に放送される予定だった「ひぐらしのなく頃に」の新作アニメが延期になっちゃってました。
放送延期のお知らせhttps://t.co/Mx5dqKVvno pic.twitter.com/LY79uOun8R
— アニメ「ひぐらしのなく頃に」公式アカウント (@higu_anime) 2020年5月21日
まあ仕方のないことなんですが、私がアニメにハマったきっかけの作品で楽しみだっただけに少し残念でしたね。
こうなってしまった以上、関係者の方には焦らずクオリティの高いものを私達に届けて欲しいと思います。
そしたらまたそれがパチンコになって、脳汁にぱーってなったり、はんげはーらはれーいってなったりできますからね。
気長に待つとしましょう。
あんこうです。
約2ヶ月ぶりにパチンコ屋に行ってきました。
自粛が解除されたこともあり、ない髪を切りに行く予定だったのですが、思いのほか時間があいてしまったので、ジャブを打つ程度に覗いてみたわけです。
マイホの状況は元々過疎店だったこともあり、以前と何ら変わり映えはありませんでした。
こんなに長い間パチンコ屋に訪れなかったのは、同棲してた当時の彼女に詐欺にあった以来なのでなんだか懐かしい気持ちでした。
そして蝶のようにホールを徘徊し、蜂のように練り歩いていると、パチンコのひぐらしの前で足が止まりました...
勘のいい人はもうわかりますよね?
そう、今回は左を制する者は世界を制す話。
一発狙って大振りしてもカウンターをもらうだけなのである
ひぐらしのなく頃に~廻~319ver.を選んだのには理由がありました。
- マイホのクソ釘でもそこそこ回ること
- 時間がある程度限られていたこと
- 周囲に他のお客さんがいなかったこと
この3つです。
しかしこの理由の頭には、ただ打ちたかったというのが前提としてありました。
一瞬いむちゃんねるのBBA予告が頭に浮かび、漆黒もありだなと思いましたが、打ったことのない機種で一発狙うより、実績のあるひぐらしで一発狙った方が確実なのではないかと思いました。
それに一発狙いの漆黒で撃沈するなら、打つ根拠が明確であるひぐらしで一発狙った方がワンチャンありそうな気もしました。
頻繁に煽り演出がくる台を好むアウトボクサーである
昔はごりごりのインファイターだったので、一台に何十本と投資をしていましたが、基本的に私のパンチ力では一撃で相手を倒すことができず、単発TKO負けがお決まりのパターンでした。
そこで考えたのがカウンターパンチ。
ジャブで相手の反応を見てこっちの射幸心を煽ってくるならば、それに合わせて右を打つ。
逆に反応がなければ一旦距離をとり、別の台でまたジャブを打つといった作戦です。
この日は一台目でその手応えがありました。
1本2本とジャブを繰り出すたびに何かしら相手からのアクションがあったからです。
そして4.5本目でその機は訪れました。
無能なレフェリーなのである
2ヵ月ぶりの試合でやはり相手もここは勝ちたかったのか突拍子もなく運命選択チャンスから雅が覚醒し勝負を決めにきます。
倒すつもりのなかった私は、それに右ではなく左を合わせましたが、勢いよく踏み込んできた相手にとってそれは十分な破壊力があったようです。
チャンスと見た私はそこからはインファイトに切り替え右打ちのRUSHで相手を仕留めにかかります。
時間が迫ってきたこともあり早く勝負を決めたかったのですが、パンチ力のない私は決め手に欠けます。
何度もこれで終わったであろうと思うところから相手は惨劇を回避して立ち上がり、サンドバックのように私のRUSHを浴び続けました。
無観客試合の恐ろしいところですね。
普段なら観客のざわつきにレフェリーも反応するのでしょうが、それがなくてオマケにパーソナルシステムだったのでレフェリーは試合を止めに入るかかなり迷っているように感じました。
左を制する者は世界を制すのである
結果的に時間いっぱいまで挑んできた相手は、私におよそ24000発のパンチを浴びてKO負けとなりました。
自分のことを正義とかヒーローとは思ったりしませんが、やっていることは悪役のような気がしてなりませんでした。
換金して口元が緩んでいたことに気づいたときなどは特にそう思いました。
正義は必ず勝つだとか最後に愛は勝つとかいいますけど、結局それを決めるのは後の歴史で現場は基本的に弱肉強食なんですよね。
まとめ
ひぐらしでいっぱい勝てて楽しかった。
投資225枚
回収4325枚
では、、